M-1で“推し芸人”贔屓の可能性? 立川志らくと『ランジャタイ』の密な関係

M-1で“推し芸人”贔屓の可能性? 立川志らくと『ランジャタイ』の密な関係

M-1で“推し芸人”贔屓の可能性? 立川志らくと『ランジャタイ』の密な関係 (C)PIXTA

今や売れっ子芸人の登竜門となった『M-1グランプリ』。去年のファイナリストである『ランジャタイ』もその例に漏れず、バラエティーやドラマ出演と目覚ましい活躍を見せている。しかしその勢いが、落語家の立川志らくによって水を差されるのではないか…とウワサされているようだ。

禁断の恋をした立川志らく

志らくは2018年から「M-1グランプリ」の審査員を務めていることでお馴染み。そして「ランジャタイ」の大ファンでもあり、昨年の「M-1グランプリ」では自身の最高得点である96点をつけた上、コメントでも「100点に近い96点」と大絶賛していた。さらにはツイッター上で同コンビの素晴らしさを度々語ったり、YouTubeチャンネルにゲストとして招いたりと、溺愛している模様が見て取れる。

その道の大御所と若手芸人の交流としては微笑ましいのだが、やはり問題は志らくがM-1審査員の常連であること。すでに4回連続で審査員を務めており、今年も審査員入りの確率は高いだろう。

その一方で、「M-1グランプリ」の出場資格は結成15年以内と定められているため、「ランジャタイ」にとっては2022年がラストイヤー。もし審査員と出場者という立場で出会ったときには、いろいろと“邪念”が入ってしまうかもしれない。

そのためお笑い好きの間では、審査の公平性をめぐって度々議論が勃発。また、純粋に高得点を付けた時に、「贔屓だ」と邪推されることを心配するファンもいるようだ。

止まらないランジャタイ愛の暴走

志らく本人もそうした自覚はあるようで、昨年12月には「ランジャタイ」を応援しすぎていることを反省。もし来年審査員になった時、贔屓に見えないように…と言及を控える旨をツイートしていた。

しかしそんな反省はどこへ行ったのか、7月頭に行われた志らくの独演会にはゲストで「ランジャタイ」が登場。ネット上では、《そろそろ今年のM-1が開始する大事な時期なのに…》《深入りしすぎるのはどちらにとっても良くないんじゃないか》《もし今年も審査員に抜擢された時、他の芸人をちゃんと審査できるの?》といった意見が飛び交っている。

志らくは過去にも『かまいたち』に対して事前に点数を宣言する暴挙や、「M-1の審査は運でしかない」などと発言し、物議を醸したことがある。日本で一番面白い漫才を決める戦いが、ただのファン投票になってしまわないよう、審査員としての責任を全うしてほしい。

文=富岳良

【画像】

Khosro / PIXTA

【あわせて読みたい】