ジャンプ打ち切りレース“ドベ3”生き残りがついに…『ドロンドロロン』やはり大ピンチ

ジャンプ打ち切りレース“ドベ3”生き残りがついに…『ドロンドロロン』やはり大ピンチ

ジャンプ打ち切りレース“ドベ3”生き残りがついに…『ドロンドロロン』やはり大ピンチ (C)PIXTA

『週刊少年ジャンプ』では読者アンケートが掲載順に反映されるというウワサがあり、最下位付近にある連載は“打ち切り”が懸念されている。最近では大須賀玄の『ドロンドロロン』がふるわない位置となっており、ファンたちが諦めムードに入っているようだ。

※『ドロンドロロン』最新話に触れています

同作は主人公の佐々木ドラと、モノノケであるクサナギによるバディもの。2人が力を合わせ、「侍」として悪しきモノノケを倒していく。

連載が始まったのは2021年52号のことだが、10話目を超えたあたりから掲載順が下降。以来、約5カ月も掲載順が改善しない状況が続いており、すでに打ち切られた同時期連載の『アヤシモン』『守れ!しゅごまる』とともに“ドベ3”と呼ばれていた。そして最新話が掲載された7月19日発売の「ジャンプ」33号でも、掲載順が最下位に…。

気のせいかもしれないが、ストーリー展開なども、どこか打ち切りを想定しているような雰囲気。仲間だったはずのイチハがモノノケにとりつかれていることが判明するも、数ページのうちにスピード解決する。

さらには四天王のような敵として、ノブナガの側近「伍怪将」まで登場。通常、四天王ポジションであれば1人ずつ登場し、主人公たちを苦しめるのが定石だが、「伍怪将」は全員が一気に押し寄せてしまった。これも尺の都合なのだろうか…。

キャラデザに賛否両論

最新話の展開に「ジャンピ」読者からは、《ドロンドロロン打ち切りの道に進んでるな…》《すげー早足。もう打ち切り決まってるんだろうな》《打ち切り確定っぽくない? 裏切り者の件サクッと終わって、敵幹部出てきて…》《掲載順が後ろの方だし敵方の大幹部が出てきたしちょっと怪しいかもしれない…》と推測する声が続出している。

「ドロンドロロン」にはいまだに根強いファンが存在するため、打ち切りを避けてほしいと願う声も多い。しかし本来なら物語が盛り上がりそうな敵幹部「伍怪将」の登場が描かれても、いまいちブーストがかかっていない印象だ。

それはおそらく、「伍怪将」のキャラクターデザインにも原因がある。インパクトに欠けたデザインだと感じる人も多いようで、《キャラデザ微妙だから強そうに見えない》《モブっぽい》といった声が上がっていた。

近年の大ヒット作『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』も、掲載順が低い時期があったものの、読者を惹きつける新キャラやストーリー展開によって人気を復活させた。せめて「伍怪将」が存在感を発揮できれば、同じように復活の可能性があるかもしれないが…。

なお、今の「ジャンプ」で窮地に立たされているのは、神海英雄の『地球の子』も同様。不死鳥のように復活してくれることを祈りたい。

文=野木

【画像】

master1305 / PIXTA

【あわせて読みたい】