リカルド・マルチネスの勝利確定?『はじめの一歩』1393話ウォーリーにかませ犬フラグ

リカルド・マルチネスの勝利確定?『はじめの一歩』1393話ウォーリーにかませ犬フラグ

『はじめの一歩』135巻(森川ジョージ/講談社)

8月31日発売の『週刊少年マガジン』40号に、長寿ボクシング漫画『はじめの一歩』の第1393話が掲載。ついにリカルド・マルチネスとウォーリーによる世界フェザー級タイトルマッチが幕を開けたが、そこで“かませ犬フラグ”が浮上している。

※『はじめの一歩』最新話の内容に触れています

入場を終え、リングの中で対峙する2人の天才。ウォーリーは興味津々といった様子で、リカルドに目を向ける。彼はリカルドが試合前に放っていたセリフを覆すため、試合を“楽しむ”ことを狙っているようだ。

しかしそんな思惑もつゆ知らず、リカルドの側はまったく試合相手に意識を向けていなかった。ウォーリーのセコンドとして、「デンプシーの少年」こと幕之内一歩が控えていたからだ。余計なことに気をとられるリカルドに対して、試合に集中するようにと指示が下る…。

そして終盤ではついにゴングが鳴り、ウォーリーが仕掛けていくところが描かれていた。先の読めない展開に、読者たちも《凄い気になる試合。リカルドにも期待してしまう!》《メイウェザーvs朝倉未来より楽しみ》《どういう展開になるのか楽しみすぎる》と盛り上がっている。

ウォーリーは眼中になし!?

言わずと知れた世界最強のボクサーと、自然が生んだ天才児の激突。実力からいえばリカルドが勝ちそうだが、ウォーリーのポテンシャルも決して負けてはいない。どちらが勝ってもおかしくない試合と言えるだろう。

しかしなぜか読者の間では、《ウォーリーは速攻負けて一歩が仇討ちパターンだなこれは》《たぶん一歩の目の前でウォーリーを半殺しにするんだと思う》《ウォーリー、全然意識されてないけどもしかして噛ませになる?》と、リカルドの勝利を確信するような声が上がっている。

その根拠となっているのが、試合前の2人のスタンスの違い。ウォーリーが相手を強く意識するのに対して、リカルドはセコンドの一歩を意識している始末。文字通り“眼中にない”といった様子だった。うがった見方をすれば、今後描かれるであろう一歩vsリカルド戦の前フリに過ぎないような印象も…。

ちなみにウォーリーは、見たことがある技をコピーする力をもつ。今回の試合で一歩からコピーした「デンプシーロール」を繰り出す可能性も予想されているが、それもまた一歩とリカルドの因縁を深める舞台装置に見えてくる。

果たして、本当にウォーリーはかませ犬で終わってしまうのだろうか。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『はじめの一歩』135巻(森川ジョージ/講談社)

◆過去の「はじめの一歩」レビューはこちら

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