潤羽るしあイジリにゆゆうた出演…大荒れだったアニメ『邪神ちゃん』ご当地編が終了!

潤羽るしあイジリにゆゆうた出演…大荒れだったアニメ『邪神ちゃん』ご当地編が終了!

潤羽るしあイジリにゆゆうた出演…大荒れだったアニメ『邪神ちゃん』ご当地編が終了! (C)PIXTA

放送開始当初は「アニメ3期にしてバズった」とまで言われた『邪神ちゃんドロップキックX』(テレビ東京ほか)だが、4週連続のご当地アニメ回で失速してしまった印象。しかしそんな停滞期がついに終わり、視聴者からは喜びの声が上がっている。

大不評だったご当地PR回

そもそも「邪神ちゃんドロップキック」3期は、クラウドファンディングとふるさと納税で制作資金を調達する、新たなビジネスモデルを模索したアニメ化企画。ふるさと納税でタイアップした帯広市、釧路市、富良野市、南島原市の4つのご当地アニメが作られることは、当初から告知されていた。

しかし「邪神ちゃんドロップキック」を追ってきたコアなファンはともかく、3期から見始めた視聴者にとっては、制作側の事情など「知ったことではない」というのが正直な意見だろう。

ライト層にとっては、観光地を紹介するご当地アニメを4週連続で見せられただけ…となってしまい、SNSなどでは《邪神ちゃんそろそろ通常回に戻ってほしい》《ご当地PR編がクッソつまらない》《早く神保町帰ろう》といった声が続出していた。

挙句の果てには、検索エンジンで「邪神ちゃん つまらない」がサジェストされてしまう始末。またご当地編が放送されていた期間には、公式による“やらかし”がいくつかあったことも、イメージ低下に繋がったようだ。

プロモーションでも大失敗!?

たとえば南島原市のご当地回が放送された第8話では、いわゆる“モブ役”の声優として、ユーチューバーのゆゆうたが出演。アニメファンの中には彼のことを良く思っていない人も多いようで、批判の声が相次ぐことに。

3期制作のクラウドファンディングとして、モブキャラとしての出演権も用意されていたものの、どうやらそうした経緯でもないようだ。遊佐役の声優・荒浪和沙が《邪神ちゃんがお好きとの事だったのでキャスティングさせていただきましたーっ!!!!》とツイートしたことにより、ますます反発を招いてしまった。

また「邪神ちゃんドロップキック」のアニメ公式ツイッターが、不祥事で引退したVTuber・潤羽るしあのグッズである“エンゲージリング”に触れてしまい、こちらもプチ炎上。一般のファンが「邪神ちゃんテン」という展示会イベントの企画で“お供え”し、それを公式ツイッターが取り上げた形だ。

現在該当のツイートは削除されているが、エンゲージリングの画像に《このお供えものは?》というコメントが添えられていたので、事情を知った上での悪ノリだったのでは… とも推測されている。

当初は、違法アップロード動画に対抗した切り抜き動画をYouTube公式チャンネルに投稿するなど、遊び心のあるプロモーションが光っていた「邪神ちゃんドロップキック」第3期。第10話からは通常回に戻るようだが、ご当地回で離れてしまったアニメファンも戻ってくることを祈りたい。

文=大上賢一

【画像】

LustreArt / PIXTA

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