『ONE PIECE』ワノ国編は不完全燃焼? 今週の漫画・アニメニュースランキング

『ONE PIECE』ワノ国編は不完全燃焼? 今週の漫画・アニメニュースランキング

『ONE PIECE』103巻(尾田栄一郎/集英社)

漫画・アニメ界隈は、今週もさまざまなトピックで世間を賑わせました。旬の話題をお届けする『まいじつエンタ』で、今週もっとも話題となった漫画・アニメニュースをご紹介します(9/1配信まで)。

1位 『ONE PIECE』ワノ国編は大失敗!? 尾田栄一郎の漫画力はナゼ劣化したのか…

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2位 『ONE PIECE』サンジの不遇が止まらない…“両翼”のはずがナンバー4に降格

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3位 『ONE PIECE』ルフィの母親がついに登場!? 読者騒然もその真相は…

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4位 アニメ『ダイの大冒険』の演出に不満爆発! ギガストラッシュvs天地魔闘の構えが…

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5位 『東リベ』タケミチが覇気の使い手に!『ONE PIECE』化が止まらない…

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4年かかったワノ国編は大失敗!?

今週もっとも話題になったのは、漫画『ONE PIECE』にまつわる話題でした。

8月22日発売の『週刊少年ジャンプ』38号でワノ国編がついに幕を閉じました。約4年にわたって描かれた、作中最大規模のエピソードでしたが、その評価はあまり高いとは言い難いようです…。

不満ポイントのひとつが、圧倒的に多くのキャラクターが登場すること。「麦わらの一味」に味方する勢力だけで考えても、「赤鞘九人男」「侠客・花のヒョウ五郎」「ミンク族」「ハートの海賊団」「キッド海賊団」「白ひげ海賊団残党のマルコ」「カイドウの息子ヤマト」「モモの助」など、数え上げるだけでも一苦労です。

味方だけでもこれだけの勢力が存在し、おまけにそれぞれの思惑で動くため、ストーリーの進行が遅れることに。また戦闘を並行して細々と描かれるため、場面が飛び飛びになるため、読者が状況を理解しづらくなってしまいました。

また多数の登場人物を、十分に活かせていなかったという指摘も。たとえば一部の「赤鞘九人男」メンバーは、ワノ国編が始まるかなり前から登場し、カイドウや黒炭オロチとの因縁をさんざん匂わせてきました。しかしいざ本格的なバトルが始まると、目立った功績は上げられずに退場。結局、外野であるルフィたちに頼りきりに…。

そのほか、主人公サイドと敵サイドのマッチアップや、1コマの描きこみが多すぎることなども、迷走を招いた原因のようです。最終章で、いま一度黄金期の輝きを取り戻してくれることを信じましょう。

続いても漫画『ONE PIECE』の話題。不遇な男として知られるサンジが、またしても悲惨な扱いを受けたようです。