アニメ『ダイの大冒険』クロコダインに戦力外通告!“原作通りの展開”にガッカリ

アニメ『ダイの大冒険』クロコダインに戦力外通告!“原作通りの展開”にガッカリ

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 新装彩録版』25巻(漫画:稲田浩司、原作:三条陸、監修:堀井雄二/集英社)

人気アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(テレビ東京系)の第93話『瞳の宝玉』が、9月3日に放送された。その中で、“獣王”クロコダインが戦力外通告を受けるシーンがあり、ファンからは悲しみの声が上がっていたようだ。

※アニメ『ダイの大冒険』最新話の内容に触れています

大魔王バーンの「天地魔闘の構え」により、渾身のギガストラッシュを打ち破られたダイ。さらに追い打ちをかけるように、バーンの額にある「第三の目」から放たれた光線が、無情にもレオナ姫を撃ち抜く。

命こそ無事なものの、「瞳の宝玉」に閉じ込められてしまったレオナ。窮地に立たされたダイのもとに仲間が駆けつけるが、レオナ姫やヒュンケル、マァムなどが「瞳の宝玉」に閉じ込められてしまう。

今回明かされたバーンの新能力は、自身と戦うまでもない力量(レベル)の敵を「瞳の宝玉」に閉じ込めるというもの。いわば公式に“戦力外”と通告されるようなものだ。

そしてその閉じ込められたメンバーの中には、かつて魔王軍の幹部として一目置かれていたはずのクロコダインも含まれていた…。

「悪いけどおっさんとチウはレベル外」

しかもクロコダインの屈辱は、閉じ込められるだけでは終わらない。ポップはヒュンケルやマァムが閉じ込められたのは、今までの戦闘でのダメージが大きかったためだと考察。他方でクロコダインとチウについては、「悪いけどおっさん(クロコダイン)とチウはレベル外ってことか」と辛辣な感想を心中で抱いていた。

ポップの考察まで含めて、すべて原作通りの展開ではあるのだが、クロコダインのファンたちは落胆を隠せなかった模様。《クロコダインさん戦力外通告はかなしい。他に表現できなかったんかな…》《ここは原作に忠実じゃなくても良かったんだけどなぁ》《原作アレンジを期待してたけど、やっぱり変わってない…》《原作を良い感じに改変してくれることを期待してたんだが原作通りだった》《原作通りなので仕方ないとはいえ、クロコダインの戦力外扱いへのフォローはなかったのね》と、悲しみの声が広がっている。

というのも、ポップはまるでクロコダインの“地力”が低いかのように語っていたが、必ずしもそうとは言えないらしい。大魔王バーン戦のあと、ミストバーンに捕らわれており、解放後そのまま今回の戦いに参戦したため、多少なりとも消耗していたと考えられるという。

このあたりの事情をポップのセリフに反映していれば、無駄にクロコダインの格を下げずに済んだかもしれない…。

文=Tら
写真=まいじつエンタ
■『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 新装彩録版』25巻(漫画:稲田浩司、原作:三条陸、監修:堀井雄二/集英社)

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