水島監督のツイートに一喜一憂…『ガールズ&パンツァー最終章』期間空きすぎ問題

水島監督のツイートに一喜一憂…『ガールズ&パンツァー最終章』期間空きすぎ問題

水島監督のツイートに一喜一憂…『ガールズ&パンツァー最終章』期間空きすぎ問題 (C)PIXTA

有名アニメーション監督・水島努氏が、自身のツイッター上で『ガールズ&パンツァー最終章』4話・5話の進捗について言及。しかし前のエピソードからだいぶ期間が空いてしまったため、「もう覚えていない」というファンもいるようだ。

更新ペースが1年半に1回

今回水島監督は、まず次回エピソードの4話について《今まで見たことない様な映像がいくつも上がって来ています》と発言。これまでも高品質な作画に定評があった「ガールズ&パンツァー最終章」だが、さらにクオリティを追及しているようだ。

一方で続く5話は難産のようで、《戦術を変更。これじゃ全滅になりそう。仕切り直しです》とコメント。詳しいことはまだわからないが、当初組み立てていた展開に納得がいかず、試行錯誤を重ねているのかもしれない。

ファンに最高の形で作品が届くことは良いことだが、「ガールズ&パンツァー最終章」の1話が公開されてから、そろそろ5年が経とうとしている。同シリーズは全6話が予定されているが、新作エピソードの更新は大体1年半ごとに1話という超スローペース。そして前作の第3話が公開されたのは2021年3月なので、第3話から第4話の期間については、現時点ですでに1年半が経っていることになる。

ガルパンおじさんがお爺さんに!?

今年10月に10周年を迎える『ガールズ&パンツァー』シリーズだが、このままのペースだと最終章1話~6話までの期間だけで10年が経過する勢いだ。間が空きすぎると、“前回までのエピソードを覚えていられない”という弊害もあるだろう。

実際にネット上では、《ガルパンの最終章 もう内容忘れた》《一応話繋がってるけど、どこまでやったか覚えてないから実質全話完全新作映画》《ガルパンおじさんももうすぐガルパンお爺さんか…》《遅すぎてもう完全に飽きた》《ガチでガルパン「おじさん」になっちゃうよ》といった声が上がっていた。

とはいえガルパンファンとしては、多少時間がかかっても水島監督が納得するまでクオリティを追及してほしい…という側面も。最近、水島監督が10年前を振り返り《放送2回落としました》と自虐ツイートをしていたが、そもそもブームを巻き起こした「ガールズ&パンツァー」のTVアニメ版が、総集編を2回挟んでまでクオリティを追及した作品だった。

10年ガルパンを追い続けてきたファンはそう簡単に離れないと思うので、悪い意味で“終わらないコンテンツ”にならないよう、何年かかろうとも完結させてくれることを祈るばかりだ。

文=大上賢一

【画像】

Kostiantyn Postumitenko / PIXTA

【あわせて読みたい】