格闘ゲーム『ブレイブルー』新作はナシ…? アークシステムの名物P退社でファン絶望

格闘ゲーム『ブレイブルー』新作はナシ…? アークシステムの名物P退社でファン絶望

格闘ゲーム『ブレイブルー』新作はナシ…? アークシステムの名物P退社でファン絶望 (C)PIXTA

ゲーム会社『アークシステムワークス』の看板プロデューサー、“森P”こと森利道氏が、同社からの退社を発表。かつて人気を博した格闘ゲーム『BLAZBLUE(ブレイブルー)』シリーズのファンからは、続編を絶望視する声が上がっている。

「ブレイブルー」シリーズの生みの親

『GUILTY GEAR』シリーズにも初期から関わりのある森氏だが、やはり彼の代表作といえば「ブレイブルー」シリーズ。プロデューサーとしてだけではなくシナリオやキャラクターイラストなどにも関わっており、まさにシリーズの根幹を担っていた人物と言えるだろう。

そんな重要人物が先日、自身のツイッターなどで《私、森利道は長年お世話になりましたアークシステムワークスを退社いたしました》と報告。文章の中では当然、代表作である「ブレイブルー」シリーズについても触れており、《ブレイブルーユーザーの皆様には不安な気持ちにさせてしまうかもしれません。この点につきましては誠に申し訳ありません》などと綴っていた。

ちなみに森氏は《これからもゲーム業で頑張って行きますので、何卒応援程、よろしくお願いします!!》ともツイート。今後もゲーム制作には関わっていくようだが…。

「ブレイブルー」新作を諦めるファン

森氏の退社発表に関して、やはり反応が多かったのが「ブレイブルー」ファン。SNSなどでは、《え? 森P辞めたのか。ブレイブルーもう新作出ないかもなぁ》《森P退社ってことはブレイブルーが…》《もうブレイブルーは続編なしか》といった声が相次いでいた。

2008年に稼働したシリーズ1作目『BLAZBLUE CALAMITY TRIGGER』から始まり、2D格闘ゲームとしては2015年の『BLAZBLUE CENTRALFICTION』まで続いた「ブレイブルー」シリーズ。

これまで格闘ゲームに触れたことのない新規層まで取り込み、各地のゲームセンターで行われた「ロケテスト」では、店の外まで長蛇の列を作るほどの人気を誇っていた。

現在「アークシステムワークス」では主に「GUILTY GEAR」シリーズの方に力を入れている印象だが、ひと段落したらまた「ブレイブルー」シリーズが復活するのではないか…と期待する声も。しかし森氏が退社したとあっては、さすがにファンも諦めるしかないだろう。

多くの格闘ゲームファンに愛された“森P”は、今後どのような作品を生み出すのか。新天地での活躍にも期待したい。

文=大上賢一

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Rawpixel / PIXTA

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