『名探偵コナン』目暮警部に同情の声!“死神コンビ”への嫌悪感をあらわに…

『名探偵コナン』目暮警部に同情の声!“死神コンビ”への嫌悪感をあらわに…

『名探偵コナン』101巻(青山剛昌/小学館)

コナンや小五郎が現れるところ、必ずと言っていいほど事件が発生する『名探偵コナン』の世界。10月1日放送のアニメ第1058話『警察に居座った男』では、目暮警部がコナンや小五郎との遭遇すら嫌がるシーンが登場し、爆笑の声が巻き起こっている。

※アニメ『名探偵コナン』の内容に触れています

今回のエピソードは目暮警部が“誤認逮捕”してしまった事件を、コナンと小五郎が協力して解決していくアニメオリジナルの物語だ。

ある民家で家主の小田原周平が遺体となって発見され、恋人である矢口知子の元交際相手・香月陽介が自首する。しかしその後の鑑識の結果、香月の供述と食い違いが生じるのだった…。

一風変わった事件だったが、何よりも注目を集めたのが物語の冒頭。目暮警部が『喫茶ポアロ』の前を歩いている際、小五郎に見つかってしまい、事件について知ることとなる。

一方で目暮警部は小五郎に事件の詳細を話す気はなかったようだが、さらにコナンも現れて無理矢理『毛利探偵事務所』へ。強引に事件の探りを入れるコナンと小五郎に対し、目暮警部は「はぁ…この道を通るんじゃなかった」と激しく後悔していた。

コナンたちにうんざり?

コナン&小五郎との遭遇に対して、あからさまに嫌悪感を示す目暮警部に視聴者は大爆笑。ネット上では《この道を通るんじゃなかった、ほんとにな》《ノリノリで警部を引き止めるおっちゃんとコナン君吹いたわ》《おっちゃん、目暮警部を事務所に引っ張ってるwww》《死神2人に連れ去られたのかわいそう…》《ポアロの前、通るんじゃなかったは草》《コナンで1番の常識人は、やっぱり目暮警部だったな》と共感する人が相次いでいる。

いつでもとんとん拍子に事件を解決してくれる2人は、警察にとっても喜ばしい存在のはず。しかし目暮警部がここまで嫌がるのは、兼ねてよりコナンと小五郎を“死神”だと認識しているからだろう。

彼はアニメ放送初期の頃から、2人が事件の遭遇率が異様なほどに高いことに苦言している。1998年に公開された『名陶芸家殺人事件(前編)』でも「お前の行くところ行くところ、死体の山なんだぞ!」と発言し、話題を呼んだ。今回の遭遇も新たな死者が出ることを危惧して嫌がっていたのかもしれない。

あまりに「名探偵コナン」の“世界の真実”に触れすぎて、今度は目暮警部が死神のターゲットにならないことを願うばかりだ。

文=大獄貴司
写真=まいじつエンタ
■『名探偵コナン』101巻(青山剛昌/小学館)

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