スクエニに試練の時!?『チョコボGP』『バビロンズフォール』など大失敗を連発

スクエニに試練の時!?『チョコボGP』『バビロンズフォール』など大失敗を連発

スクエニに試練の時!?『チョコボGP』『バビロンズフォール』など大失敗を連発 (C)PIXTA

『スクウェア・エニックス』といえば、『ファイナルファンタジー』や『ドラゴンクエスト』といった大ヒットシリーズで知られる大手ゲーム会社。しかし、今年に入ってからはゲーム事業が思うように成功しておらず、試練の年を迎えているという。

フルプライスゲームが1年でサ終

2022年、「スクウェア・エニックス」は何本もの注目作をリリースしてきたが、いくつもの作品が失敗の烙印を押されている。その悪夢の始まりとなったのが、3月10日に発売されたニンテンドースイッチ用ソフト『チョコボGP』だ。

同作は、「FF」シリーズのマスコットキャラクター・チョコボなどが登場するレースゲーム。1993年に発売された『チョコボレーシング ~幻界へのロード~』の後継作品で、オンライン対戦も実装されており、大きな期待を受けていた。

しかし、そのオンライン要素で致命的なバグが次々と発生。一部のプレイヤーだけがフライングでスタートできたり、本来3周のレースにもかかわらず2周でゴールになったりと、もはやレースが成立していない状況に。

現在はバグ修正が進んでいるようだが、ゲーマーからのイメージが回復したとは言い難いだろう。

また、「スクウェア・エニックス」がとくに力を入れていた新作も、無残な末路に。3月3日に発売された『BABYLON’S FALL(バビロンズフォール)』は、同社が『プラチナゲームズ』と共同制作したアクションRPG。全世界で大ヒットした『ニーア オートマタ』でもタッグを組んだ2社の新作ということで、海外でも注目されたタイトルだ。

しかしリリース直後からプレイ人口が全く伸びず、ゲーム自体の評価も微妙。その結果、2023年2月28日でのサービス終了が発表されてしまう。

しかも定価8,500円ほどのフルプライスゲームだったにもかかわらず、サービス終了後には一切のゲームプレイができなくなるということで、悪い意味で話題になっていた。