アニメ『ポプテピピック』2期が大荒れ!?『ジョジョ』『タイバニ』も爆死の独占配信

アニメ『ポプテピピック』2期が大荒れ!?『ジョジョ』『タイバニ』も爆死の独占配信

アニメ『ポプテピピック』2期が大荒れ!?『ジョジョ』『タイバニ』も爆死の独占配信 (C)PIXTA

大人気アニメ『ポプテピピック』の第2シリーズが10月1日からついにスタートしたのだが、なぜか雲行きが怪しくなってきたという。ネット放送版の“配信形態”をめぐって、不安を隠しきれないファンが相次いでいる。

本物の“クソアニメ”になる可能性

「ポプテピピック」は、2014年より『まんがライフWIN』で連載中の“クソ4コマ”。風刺の効いたブラックユーモアやアニメ・漫画の過激なパロディで注目を集め、2018年のアニメ化によってさらに人気が爆発した。

そんな「ポプテピピック」を盛り上げた要素の1つが、ネット配信の対象となっていた『ニコニコ』。作品への反応がコメントで反映されるので、小ネタに満ちた同作を楽しむにはうってつけの存在だったようだ。

しかし第2シリーズは、見放題配信の媒体が『Amazonプライム・ビデオ』独占に。一応、『ニコニコ生放送』と『TikTok LIVE』で地上波同時生配信が行われるのだが、アーカイブには対応していない。

オタク仲間とツッコミを入れて楽しめる空間が失われたことで、SNS上では《視聴者のツッコミありきの作品がアマプラ独占配信とか》《旨味の90パーセント捨てたも同然》《アマプラで独占配信されても、解説もないのでつまらない》《コメなしはただの拷問なんよ》などと不満が噴出しているようだ。

人気を左右する“配信”のあり方

近年のアニメ作品は、地上波での放送を見逃しても、さまざまな動画配信サービスで楽しめるものがほとんど。しかしその配信形態によって、人気に大きな差がついている。

たとえば、最近だと人気アニメの続編となる『TIGER & BUNNY2』が4月より『Netflix』で独占配信スタート。他にも『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』が先行配信されていたのだが、いずれも盛り上がりはイマイチ。作品のポテンシャルを考えると、話題を独り占めしてもおかしくない注目作だったが、大コケしてしまった。

その一方で、今年の夏アニメとして大ヒットした『リコリス・リコイル』は対称的。作品のクオリティーが高かったのは前提として、数多くの配信サイトに対応していたことが、口コミで大ブームを呼んだ背景にあると思われる。

やはりアニメはオタク界隈で話題になってこそナンボ。コンテンツの寿命を削るような配信のあり方は、見直すべきだろう。

文=「まいじつエンタ」編集部

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