ワンピとブルアカで令和オタクを虜に!“新時代”も活躍する子持ちベテラン声優・名塚佳織

ワンピとブルアカで令和オタクを虜に!“新時代”も活躍する子持ちベテラン声優・名塚佳織

ワンピとブルアカで令和オタクを虜に!“新時代”も活躍する子持ちベテラン声優・名塚佳織(C)PIXTA

現在37歳のベテラン声優・名塚佳織が、令和の時代にふたたび大ブレイクしている。『ONE PIECE』に『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』と、次々に新たな大人気ヒロインを演じており、若いオタクたちも夢中になっているようだ。

出演作が100億超えの大盛況

名塚の名をふたたび世に轟かせたのは、現在公開中の大ヒット映画『ONE PIECE FILM RED』だろう。すでに興行収入は160億円を突破しており、2022年の興行収入トップに王手をかけている。

同作において、名塚はメインヒロイン・ウタのボイスキャストを担当。シャンクスの娘にして、ルフィと幼少期を共にした重要な役どころだ。胸をキュンとさせるような“幼馴染みヒロイン”を見事に演じており、思わず悶絶するファンは少なくない。

さらにディープなオタクのハートを鷲掴みにしているのが、大人気スマホゲーム「ブルーアーカイブ」の猫塚ヒビキ役。こちらはウタとは打って変わって、インドア派の理系女子という役どころだ。

とりわけ9月28日に始まったイベント「On your mark @ millennium ~キヴォトス晄輪大祭~」では、チアガール風の応援団衣装が実装され、大きな話題に。露出の激しさや、大人しい内面とのギャップなどもあり、《かわいすぎる》と衝撃を与えた。

世代を超えてオタクを量産する名優

そのほか、『僕のヒーローアカデミア』で人気急上昇中の透明ヒロイン・葉隠透も、名塚が声優を務めている。

とどまることを知らない名塚のフィーバーに、ネット上では《今年は名塚佳織の年》《ウタ役といいヒビキちゃんといい、“新時代”が来てる説ある》《「名塚佳織」という名前の新時代が来てるな》《今Twitterのオタクたちを狂わせてる女、全員cv名塚佳織じゃん》といった声が続出中だ。

名塚といえば、1度目のブームは15年ほど前に遡るだろうか。アニメ『交響詩篇エウレカセブン』でヒロインのエウレカを、『コードギアス 反逆のルルーシュ』では主要キャラのナナリーを演じていた。

女性声優の世界ではアイドルとしての側面も求められるため、とくに主演級の役柄は若手に取って代わられるのが常。そんな中、令和の時代に再ブレイクを果たした名塚の実力は、筆舌に尽くしがたい。

しかも、名塚の活躍には事務所の力などが絡んでいないことも衝撃的。彼女は事務所に所属しておらず、フリーで活動しており、基本的にはマネジメントも自分で行っているという。

2011年には結婚しており、今や2児の母でもあるのだが、そんなことは関係なしにオタクから支持されている名塚。新時代の声優像として、草分け的存在となるかもしれない。

文=野木

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Benzoix / PIXTA

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