『VALORANT』で“太平洋戦争”想起!? 新キャラの名前が物議「まずいでしょ」

『VALORANT』で“太平洋戦争”想起!? 新キャラの名前が物議「まずいでしょ」

『VALORANT』で“太平洋戦争”想起!? 新キャラの名前が物議「まずいでしょ」 (C)PIXTA

日本国内はもちろん、世界中で広く人気を博しているFPSゲーム『VALORANT』。競技シーンなどでは国際交流が生まれることも多いのだが、そんな同作に、とある政治ネタが仕込まれているという疑惑が浮上。“ただの偶然”で済むのだろうか…。

2つの名前を繋げてみると…

10月11日、「VALORANT」公式は今後実装を予定している新キャラクターの情報を発表。インド出身の「ハーバー」というエージェントが、仲間入りを果たすらしい。

さらに同作では、今年6月に始まった新シーズン「Episode5」において、「パール」という新マップが実装されていた。そう、2つの名前をつなげると、「パールハーバー」という言葉が浮かび上がってくる。

「パールハーバー」といえば、ハワイのオアフ島にある真珠湾の英語名だが、歴史的に見れば太平洋戦争の引き金となった真珠湾攻撃が起きた場所。攻撃後、旧日本軍に対する非難と戦意高揚を目的とした、“リメンバー・パールハーバー”というスローガンがアメリカ全土に広まったことも、よく知られているだろう。

奇しくも「VALORANT」を開発している『Riot Games』は、アメリカのゲーム会社。偶然の可能性もあるが、もし狙ったネーミングなのだとすれば、あまりにきわどい政治ネタと言える。

不謹慎ネームの実装を論じるファンたち

このネーミングが発見されたことで、ネット上では《バロラントの運営マジで故意だろこれ。パールハーバーって》《名前に意図がないとは思えない》《VALORANTさん、パールハーバーはまずいでしょ》《そういう会社が作っているゲームなのな》と波紋が広がっていた。

また、真珠湾攻撃は日本が勝利した戦いなので、「VALORANT」運営を「反米」とする見方もあれば、「リメンバー・パールハーバー」の意味を汲んで「反日」とする見方も。そうしたきな臭い議論が巻き起こる一方で、今後の新マップ・新キャラについて「ヒロ」「シマ」、「リトルボーイ」「ファットマン」などの実装を議論するユーザーもいるようだ。

ちなみに、「VALORANT」では今シーズン開始時に不具合の修正という名目で、「スプリット」というマップがランク戦から削除されている。実は、同マップは日本がモデルとなっていたそう。「スプリット」の削除に代わり、「パール」と「ハーバー」が実装されるという流れもあり、邪推を招いてしまったのだろう。

今後騒ぎが大きくなれば、どちらかの名前が変更されることもあり得るかもしれない。

文=「まいじつエンタ」編集部

【画像】

Khosro / PIXTA

【あわせて読みたい】