『NURO光』火に油を注いで再炎上! ユーザーとの認識ズレに失望「舐めてます?」

『NURO光』火に油を注いで再炎上! ユーザーとの認識ズレに失望「舐めてます?」

『NURO光』火に油を注いで再炎上! ユーザーとの認識ズレに失望「舐めてます?」 (C)PIXTA

“高速インターネット”を売りにするネット回線でありながら、さまざまな問題が指摘されている『NURO 光』。ようやく公式が昨今の騒ぎについて声明を出したが、ユーザーが求める対応とは大きくズレていたようで、火に油を注ぐ形となってしまった。

「NURO 光」の問題は一時的な不具合?

『ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社』は10月12日、『NURO 光 ネットワークに関する調査結果のご報告および今後の取り組みについて』を公開。ユーザーからのネットワークの安定性に関する意見を受け、調査を実施したという。

まず「発生事象」については、「弊社通信設備において、限定されたエリアにて帯域がひっ迫している状況を確認」「調査の結果、NURO網内における異常なトラフィックによる帯域の圧迫が判明」「本事象は9月20日から9月28日にかけて集中的に発生、その後も10月6日まで断続的に発生」と説明。あくまで“一時的な不具合”だったとも捉えられる内容となっている。

しかしSNSなどでは、《まるでつい最近だけ調子が悪かったと見て取れますけど…?》《今年の8月中旬に開通しましたが、最初からずっと夜間は20M以下です》《最近じゃないよ? ずっとだよ?》《以前から繋がりにくい状態が続いてますが。ユーザー舐めてます?》《ここ最近ではありません。ずっと速度が安定しません、特に夜間》といったツッコミが。

問題に対する認識の時点で、ユーザーとはズレが生じているようだ。

「アンケート」と「ご意見箱」で対応

たしかに回線速度の低下やパケットロスなどの問題は、9月20日以前から度々指摘されていた。VTuberの周防パトラやストリーマー・SPYGEAなどの配信者に回線トラブルが発生し、回線変更を宣言したことが話題を呼んでいた。

また今年8月には『ファイナルファンタジー XIV』のアップデートに伴い、一時的に繋がりづらくなるような旨のアナウンスがあったが、この時も《アプデ関係なく遅い》《オンラインゲームのせいにするな》といった声が。「NURO 光」の諸問題が恒常的なものであることは、ゲーマーの間でも共通認識となっていた。

さらに今回の“報告”では「サービス品質向上に向けた今後の取り組みについて」も言及されていたのだが、こちらもユーザーの神経を逆なでしてしまった模様。というのも今後の取り組みとして挙げられていたのは「『NURO 光 ご利用状況に関するアンケート調査』の実施」「『NURO 光 お客様ご意見箱』の設置」の2つだけで、具体的な改善策とは言い難いものだった。

そのため《俺らが欲しいのはアンケートでもなくてご意見箱でもなくて、ずっと前から継続的にあるパケットロスの改善なんだよ》といった厳しい声も。ユーザーを裏切らない形で問題が解決されるとよいのだが…。

文=「まいじつエンタ」編集部

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