『ひぐらし業・卒』の惨劇ふたたび!?『サイレントヒルf』の竜騎士07抜擢が叩かれる理由

『ひぐらし業・卒』の惨劇ふたたび!?『サイレントヒルf』の竜騎士07抜擢が叩かれる理由

『ひぐらし業・卒』の惨劇ふたたび!?『サイレントヒルf』の竜騎士07抜擢が叩かれる理由 (C)PIXTA

大人気ホラーアドベンチャーゲーム『サイレントヒル』シリーズの新作情報が、一挙に明らかとなった。その中で完全新作『サイレントヒルf』のストーリーを竜騎士07が手掛けることが判明し、ネット上で大きな波紋を呼んでいるようだ。

人気シリーズの大胆な方向転換

YouTubeで配信された公式情報番組『SILENT HILL Transmission』では、今後展開が予定されているタイトルについて紹介。『サイレントヒル2』のリメイク版や、最新作『サイレントヒル Townfall』、新作映画『Return to SILENT HILL』などの情報が取り上げられた。

その内とりわけ注目を浴びているのが、「サイレントヒルf」という新作タイトル。同作はアメリカを舞台としてきた過去作とは違い、1960年代の日本で繰り広げられる物語だという。

そしてストーリーを手掛ける竜騎士07は、『ひぐらしのなく頃に』や『うみねこのなく頃に』といった大ヒット作で知られる人気シナリオライターだ。

いろいろな意味で挑戦的な新作であり、期待が高まる…かと思いきや、ネット上では《ぎゃああああ! サイレントヒルに竜騎士07が絡むとか最悪過ぎ!》《サイレントヒルの和風テイストで竜騎士がシナリオとかコナミトチ狂ってるよ》《竜騎士サイレントヒルfは絶対の絶対に買わない》といった声も巻き起こっているようだ。

「ひぐらし業・卒」の惨劇を避けられるか

オタク界隈の反応が賛否分かれているのは、2020年から翌年にかけて放送されたTVアニメ『ひぐらしのなく頃に 業・卒』の評判が関わっているかもしれない。

同作は「ひぐらしのなく頃に」シリーズの最新作であり、当初はリメイクのような演出だったものの、その後“完全新作”だと判明。それ自体はファンたちにとっても喜ばしいことだったが、「卒」において予想外の展開へと突入。「令和のエンドレスエイト」「実質ドラゴンボール」といったツッコミが飛び交い、良くも悪くも話題を呼んだ。

さらにいえば竜騎士07は、「うみねこのなく頃に」も含めて、昔から“物語の畳み方”が厳しく評価されていたことはたしか。「サイレントヒルf」でも同じような惨劇が懸念されているのだろう。

とはいえ、竜騎士07は独創的な世界観をもったシナリオライターであり、日本の暗い部分を描くことにかけてはまさに天才。「ループ」を取り入れた複雑な物語の構成にも長けている。

同じ和風ホラーゲームとして、「サイレントヒルF」が『SIREN』なみの傑作に化ける可能性もあるのではないだろうか。

文=「まいじつエンタ」編集部

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