作曲家・田中秀和の逮捕でVTuber界隈も大ダメージ!『ホロライブ』やしぐれういも…

作曲家・田中秀和の逮捕でVTuber界隈も大ダメージ!『ホロライブ』やしぐれういも…

作曲家・田中秀和の逮捕でVTuber界隈も大ダメージ!『ホロライブ』やしぐれういも… (C)PIXTA

10代女性に対する強制わいせつ未遂の疑いで、作曲家・田中秀和容疑者が逮捕された。アニメやゲームなどの業界ではレジェンド扱いされる存在なので、各方面に激震が走っている。そしてその影響は、VTuber業界にも及ぶという…。

VTuberにも多くの楽曲を提供!

比較的有名なVTuberの中には、著名な作曲家から楽曲が提供されることも珍しくない。たとえばキズナアイの『AIAIAI』という楽曲は、中田ヤスタカが作曲したことで大きな話題に。またサントリー公式VTuber・燦鳥ノムには、『GLAY』のTAKUROが楽曲を提供していた。

そして田中容疑者も、VTuberのオリジナル楽曲を作っていた作曲家の1人だ。代表的なところでいえば、『ホロライブ』に所属する尾丸ポルカの『サイキョウチックポルカ』という楽曲は、田中容疑者が作曲と編曲を担当。同楽曲は、尾丸ポルカの活動2周年を記念して制作されたものであり、彼女本人にとってもファンにとっても重要な意味を持つ。

また田中容疑者がVTuberに提供した楽曲としてとくに有名なのは、アズマリムの初オリジナル楽曲として有名な『人類みなセンパイ!』。この曲に関しては有名歌い手のまふまふと田中容疑者が共同で作曲・編曲を担当し、歌詞を『ハレ晴レユカイ』などで有名な畑亜貴が制作するという、夢のようなメンバーが揃っていた。

VTuber業界への影響は?

その他、田中容疑者がかかわったVTuberの楽曲としては、しぐれういの『シンカケイスケッチ』や、名取さなの『アマカミサマ』なども該当する。

多くのVTuberが田中容疑者の楽曲を持ち歌としているため、SNSなどでは、《VTuberにも楽曲提供してるしどうなるんだ…最悪かもしれん》《有名なVTuberにも楽曲提供してるからそっちの界隈にも影響大きそうだな》《田中秀和に曲作ってもらったVTuberってその曲歌えなくなるのかな 大変だなあ》《ポルカのオリ曲が影響受けなければいいけど》といった声が上がっていた。

さらにVTuber界隈は“推し”の異性との接触に敏感な傾向があるが、女性への強制わいせつ未遂の疑いで捕まった作曲家は当然、警戒の対象に。『NEWSポストセブン』の記事では、田中容疑者が楽曲を提供した声優たちと飲み歩いていたという証言も報じられたため、《まずい、ポルカ大丈夫か!?》《ういママ…》などと心配するファンも多いようだ。

いずれにせよ田中容疑者が残した楽曲は“触れづらい”ものとなってしまったため、代表曲としていたVTuberはただただ気の毒でならない。

文=大上賢一

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Khosro / PIXTA

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