『名探偵コナン』史上もっともエモい死亡フラグ?「警察学校編」の決めゼリフにファン涙

『名探偵コナン』史上もっともエモい死亡フラグ?「警察学校編」の決めゼリフにファン涙

『名探偵コナン』102巻(青山剛昌/小学館)

10月29日のアニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)では、大人気シリーズ「警察学校編」を放送。作中ではメインキャラたちによる“決めゼリフ”も飛び出したが、ファンからはなぜか悲しみの声が上がっているようだ。

※アニメ『名探偵コナン』の内容に触れています

第1061話『警察学校編 Wild Police Story CASE.諸伏景光』は、諸伏景光の過去を紐解いていく物語。ある日、松田陣平、伊達航、萩原研二、降谷零たちを含めた「鬼塚教場」の仲良し5人組は、素行の悪さから風呂掃除を命じられる。

そんな中で諸伏は、教官・鬼塚八蔵のオフィスにて、行方不明の少女に関する書類を発見。少女が幼少期に遊んでいた友人に似ているということで、諸伏の過去に注目が集まるのだが、その話題を濁すのだった。

しかし松田は、諸伏の両親が殺害されたという過去を知っており、犯人捜索への協力を提案。諸伏は「もう誰も巻き込みたくないんだ、また誰か死んだりしたら…」と拒絶するが、仲間たちは「死なねーよ!」と口を揃えて言うのだった──。

名ゼリフにして死亡フラグ?

諸伏への気遣いから発せられた、仲間たちの決めゼリフ。ところが「警察学校編」の登場人物の“未来”を知るファンは、この場面に絶望を覚えてしまったようだ。

というのも、「死なねーよ!」と発しているシーンをよく見ると、口が動いているのは松田・伊達・萩原の3人。なぜか降谷だけは口が動いていないように見える。言うまでもなく降谷は“安室透”の名で本編でも活躍し、現在も生存しているキャラクターだ。

つまりは「死なねーよ!」と言ったキャラクターばかりが、命を落としているのではないかと思われる状況。名ゼリフに隠された死亡フラグに、ネット上では《いま「死なねーよ」って言った人たち、ほとんど死んでる…》《TV前の私「嘘だッッ!」》《最高にかっこいいのに、みんな亡くなってるのつらすぎ》《3人はもう…》《降谷さん以外が言ってるの、本当にただの死亡フラグじゃん》といった悲しみの声が続出している。

古くからアニメやゲームなどで「死なない」ことを断言するキャラクターは、逆に物語から退場していくことが多い。とはいえここまで切ない死亡フラグが描かれたことは、いまだかつてあっただろうか。

文=大獄貴司
写真=まいじつエンタ
■『名探偵コナン』102巻(青山剛昌/小学館)

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