『東京卍リベンジャーズ』はギャグ漫画だった? 最終回目前でまさかのトンデモ展開

『東京卍リベンジャーズ』はギャグ漫画だった? 最終回目前でまさかのトンデモ展開

『東京卍リベンジャーズ』はギャグ漫画だった? 最終回目前でまさかのトンデモ展開 (C)PIXTA

かつて一世を風靡したタイムリープもの漫画『東京卍リベンジャーズ』が、次号でいよいよ完結。しかし11月9日発売の『週刊少年マガジン』50号に掲載された第277話『At last』で、まるで打ち切りのようなトンデモ展開が繰り広げられ、大きな賛否を呼んでいる。

※『東リベ』最新話の内容に触れています

“黒い衝動”が発動したマイキーによって、日本刀で突き刺されたタケミチ。そのまま息を引き取ったが、なぜか目を覚ますと小学生時代にタイムリープしていた…というのが、前回まで描かれていたストーリーだ。

ところが最新話では、マイキーも同じように記憶をもったままタイムリープしていたことが発覚。2人はこの後起きるさまざまな悲劇を回避するため、一丸となって動き出す。そこから猛スピードで「東京卍會」のメンバー集め、全国制覇、涙の解散集会までが描かれ、さらには11年後の日付へとジャンプする──。

これまでタケミチは「悲劇」を回避するために悪戦苦闘しており、その末にマイキーと衝突し、瀕死のうちにタイムリープ能力を譲ったような描写も。そこで一体どのように運命を変えるのか、読者たちは興味津々だった。

しかし今回描かれたのは、2人がなぜかセットでタイムリープし、あらゆる「悲劇」を回避していくというグッドエンド一直線の展開。しかもその様子は、10ページあまりのダイジェストで描かれている。

「ソードマスターヤマト」がトレンド入り

もはや打ち切りにしか見えない内容に、読者からは《東リベ、これ打ち切りにしか見えないよね》《打ち切り漫画の勢いで伏線回収してて笑った》《なんか打ち切りなのかってくらい全速力で最終回に向かってて笑ってしまった》とツッコミが殺到していた。

さらにネット上では、『ギャグマンガ日和』の伝説的なエピソード「ソードマスターヤマト」を連想する人が続出。《東リベ何だこれ…ソードマスターヤマトかよ》《今週の東リベ、ソードマスターヤマトみたいな勢いで面白すぎる》という声が上がっている。

「ソードマスターヤマト」は打ち切り漫画家・夢野カケラが「来月で打ち切りになる」と突然告げられ、伏線をムリヤリ詰め込んだ最終回を描く…というストーリー。たしかにスピード感はそっくりだ。

あまりに「ソードマスターヤマト」に酷似しているため、ツイッター上でこのワードがトレンド入り。『ギャグマンガ日和』公式ツイッターが反応する珍騒動に発展している。

はたして次回の最終回では、ふたたびシリアスな空気に戻すことができるだろうか…。

文=Tら

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