『チェンソーマン』116話にパワーの面影…デンジの表情に「エモすぎ」「泣いた…」

『チェンソーマン』116話にパワーの面影…デンジの表情に「エモすぎ」「泣いた…」

『チェンソーマン』12巻(藤本タツキ/集英社)

漫画『チェンソーマン』の最新話にあたる第116話『ヒトデの味』が、1月4日に『少年ジャンプ+』で配信された。第1部を彷彿とさせるシーンが散りばめられていたことで、“エモい”感傷にひたるファンたちが続出している。

※『チェンソーマン』最新話の内容に触れています

「永遠の悪魔」らしき存在の思惑によって、水族館に閉じ込められたアサとデンジ。奮闘しようとするもすべてが空回りに終わり、へこんでいたアサに対して、デンジが救いの手を差し伸べる。

デンジは魚が食べられないというアサに“ヒトデを食べよう”と提案。これまでいがみあってきた2人はようやく和解することに成功し、脱出に向けて協力して動き出すのだった──。

デンジはアサの前で軽蔑されて当然の行動をとってきたが、今回その理由が明らかに。おそらくはナユタと思われる“同居人”が大学に進学できるよう、がむしゃらに学費を集めていたことが判明した。

お手製タバコをホームレスに売ったり、同級生の椅子になって小銭を稼いだりしていたのは、どうやらナユタのことを思っての行動だったらしい。

デンジの胸に残る友情

デンジが誰かのために努力するという、第1部からの成長を感じさせる描写があった今回のエピソード。しかし第1部からのファンを沸かせたのは、それだけではなかった。

アサが狂喜乱舞した際、その言動を見たデンジが“昔の友達”を思い出す場面があったのだ。当然この友達とは第1部の主要キャラ、パワーのことだろう。

パワーのことを「友達」とハッキリ表現し、その思い出にひたる表情を浮かべたことで、読者からは《アサにパワーの面影重ねるのエモすぎだろ》《デンジがアサちゃんを昔の友達と似てるって言ったので泣いた…》《調子に乗りに乗ってるアサを見てパワーちゃん思い出すデンジくんせつない》《パワーを思い出してしっかり虚しい顔できるデンジ、LOVEですね》と感動の声が上がっている。

パワーは第1回人気投票でも1位を記録するほどの人気キャラ。その片鱗を感じさせるアサの姿は、パワーが恋しいファンにとってもサプライズとなったようだ。

今後、“本人”の再登場はあるのだろうか…。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『チェンソーマン』12巻(藤本タツキ/集英社)

◆過去の「チェンソーマン」レビューはこちら

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