『HUNTER×HUNTER』ヒソカ×クロロの特別PVに違和感…「旧作の声優が至高」

『HUNTER×HUNTER』ヒソカ×クロロの特別PVに違和感…「旧作の声優が至高」

『HUNTER×HUNTER』37巻(冨樫義博/集英社)

『冨樫義博展 -PUZZLE-』の開催を記念し、YouTubeの『ジャンプチャンネル』で『HUNTER×HUNTER』の特別PVが公開された。

ヒソカとクロロの名勝負が映像化されたことで、原作ファンが熱狂しているのだが、そこでとある違和感を指摘する声も…。

至高のバトル、至高の2人がPVに

同PVの主役は、強者との戦いを求める戦闘狂のヒソカ、世界を震撼させる「幻影旅団」の団長・クロロ。スタイリッシュな映像と共に、両者の印象的な場面がセリフ付きで回想されていく。

そして辿り着くのは、コミックス34巻に収録されたヒソカとクロロの戦い。「死ぬまでやろう」「OK」という名ゼリフも押さえており、ファンにはたまらない映像となっている。

作中でもトップクラスに人気が高いエピソードということで、同PVはわずか数日で100万再生を突破するほどの勢い。さぞかし好評…かと思いきや、声優陣については賛否両論だ。

動画のコメント欄やツイッターなどでは、《旧の声優さんのほうがよかったよなー》《ヒソカもクロロも声に特徴なさすぎて全然異常者な感じが伝わってこない》《ヒソカもクロロも旧アニメの声優の方が好みだなー新アニメの方はイケボすぎる》《ヒソカとクロロは旧作の声優が至高ですわ》といった声が相次いでいる。

旧アニメの声優こそ至高?

口々に言及されている「旧作の声優」とは、1999年に放送された旧アニメ版「HUNTER×HUNTER」の声優陣のこと。

同作ではヒソカ役を高橋広樹、クロロ役を永野善一が演じており、その演技力を高く評価されていた。

高橋演じるヒソカは、上ずるような独特の感情表現が印象的。そして永野によるクロロも、淡々としつつ底知れない強者の風格を上手く表現していた。

その一方で、今回のPVではヒソカ役が浪川大輔、クロロ役が宮野真守という布陣。2011年から放送されたマッドハウス制作の“新アニメ版”「HUNTER×HUNTER」のキャスト陣だ。

演技の評価は人それぞれだろうが、旧作キャストの方が“インパクトが強い”という評価が多い模様。もちろん、ただの思い出補正も含まれているかもしれないが…。

いずれにしても、新たな声を長く聞かせればファンたちも徐々に馴染んでいくはず。いつかアニメの続きが見られることを祈るばかりだ。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『HUNTER×HUNTER』37巻(冨樫義博/集英社)

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