壱百満天原サロメも重すぎる過去を告白…人生が壮絶だった『にじさんじ』VTuberたち

壱百満天原サロメも重すぎる過去を告白…人生が壮絶だった『にじさんじ』VTuberたち

壱百満天原サロメも重すぎる過去を告白…人生が壮絶だった『にじさんじ』VTuberたち (C)PIXTA

『にじさんじ』に所属するVTuberたちは、いずれも強烈な配信スタイルをもつが、その人生においても壮絶なエピソードが多い。昨年デビューしたお嬢様系一般人VTuber・壱百満天原サロメも例外ではなく、配信内で“重い過去”をカミングアウトしている。

明るいキャラクターから想像できない過去

壱百満天原サロメは、『PowerWash Simulator』というゲームの実況配信にて、リスナーからのお悩み相談に回答。「ネガティブ思考でポジティブになれません」というお悩みに対して、自らも「ネガティブ人間」だと語るのだった。

どうやら彼女は達観した死生観を持っているようで、「要するに人間は死ぬか死なないかですから」「ポジティブとかネガティブとかおっしゃってますけど、死んだら全部終わりですからね」と発言。

そして自身の過去について、「死のうかなとか思っていた時期もあった」「実際に死のうとした時とかも結局上手くいかなかったので…」などと明かしていく。

明るい笑顔からは想像できない過去の告白だったが、今ではそうしたネガティブな気質を受け入れて生きることを選択しているようだ。「わたくしもネガティブなままですが、こうやってみなさまと楽しく過ごせている」と言い、ファンを励ましていた。

その後は「ただ難しいのが、生きてることで余計つらくなる瞬間もすごくあるってこと」と言いつつも、相談を寄せたリスナーに対しては、「ポジティブになりたいなと思ってる、あなたのその心が美しい」と肯定してみせるのだった。

そんな彼女の人生観に、視聴者からは、《同じような思考だから共感もできるし 勇気も貰える》《なんか、めちゃくちゃ元気になった》《今の自分にめっちゃ刺さって涙止まらんくなった…》といった声が上がっている。

過去が壮絶な「にじさんじ」VTuberたち

壱百満天原サロメと同じく、「にじさんじ」にはつらい過去をカミングアウトしたことがあるライバーたちが存在する。

たとえば、主にホラー系の配信を得意としているましろは、過去に教員からイジメを受けていたことを告白。

また、ゲームや特撮など幅広い知識をもつ神田笑一も、イジメを受けたことが原因で高校を辞めた過去を明かしており、その上で「学校をサボったり寄り道したおかげで、いろいろ楽しいことも知った」と前向きに語っていた。

その他、自分と兄で祖父の借金を抱えていた笹木咲や、幼少期に母親が何カ月も帰ってこない時期があり、3食インスタントラーメンだったルイス・キャミーなど、それぞれが重い人生を背負っているようだ。

ところで以前、卯月コウは『CROSS†CHANNEL』という名作ノベルゲームの内容について、「壊れた人たちが集められてるんだよね」などと紹介。その上で「にじさんじもさ、壊れた人たちが集められてるじゃん。まあにじさんじよ要するに」と語っていた。

「壊れた人たち」は言葉が強いかもしれないが、「にじさんじ=CROSS†CHANNEL」理論はあながち的外れでもないのかもしれない。そしてそんなVTuberたちの配信だからこそ、救われるファンもいるのだろう。

文=大上賢一

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Benzoix / PIXTA

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