「名前と出身地を偽っている…」マッチングアプリで嘘をつく女性は“異常”なのか

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恋活や婚活で、お相手と出会うためのツールとして定着しつつあるマッチングアプリ。すべて正直にさらけ出し、自分をアピールしたいところだが、女性はさまざまな理由で嘘をついている。とある掲示板では「マッチングアプリで嘘をつくこと」に対して、賛否両論の意見が飛び交っていた。

投稿者の女性は、マッチングアプリを初めて2カ月。出身地と名前を嘘で固めているのだが、4回ほどデートをした男性に本名を教えるタイミングを失い、面倒くさくなってしまったという。

彼女と同様、プロフィールを偽りながらアプリを利用している女性は多いようだ。ネット上では《身バレが怖くて出身地と職業を偽ってました》《本当は整形してるんだけど、ハーフって設定にしてる》《私もぽっちゃりって嘘ついてる。本当は豚さんですけど》《何人と会った?って聞かれたら4人って答えてる。本当はもっともっと会ってる》《本当は趣味:海外旅行だけど国内旅行って書いてます》など、さまざまな嘘が暴露されていた。

その一方で、プロフィールを偽ることに疑問を感じる人もいるよう。《相手があれこれ偽ってたら不信感が募らない? それと一緒》《結局いつかは本当のことを話すんだから、初めから言っておけばいいのに》《ただの出会い系ならいいけど、婚活してるつもりならそれは詐欺よ》といった意見も上がっている。

どこの誰とつながるか分からないマッチングアプリは、リアルで知り合うよりもリスクが高いと感じてしまうのは確か。女性の立場としては、身の危険を感じて身バレを避けたくなることもあるのかもしれない。

遊び目的の男性から身を守るためには?

女性がマッチングアプリを利用する際、自己防衛する必要があるのは身バレだけではない。遊び目的で知り合おうとするいわゆる〝ヤリモク〟の男性に対しても、何らかの対策を行うべきだろう。

ネット上では、ヤリモク男性を避けるために嘘を吐いているという人も。たとえば「最寄り駅を実際より少し遠い駅」に設定しておけば、駅まで送られた後、強引に家まで押しかけられる…というパターンを回避しやすいらしい。

その一方で、男性が吐いている嘘を信じないようにすることも重要だ。マッチングアプリを実際に利用している人からは、《コンサルタント・高身長・高収入・車自慢、どれもヤリモクが多い》《趣味をテニスって書いてる男性はヤリモクが多い気がします》《そもそもイケメンでプロフィールがよすぎる人は注意した方がいい》など、ほとんど疑心暗鬼のようなコメントも。

男性と女性がお互いに騙し、騙されるような〝化かし合い〟を繰り広げているマッチングアプリ。嘘を吐くか吐かないかは自己責任なので、さまざまなリスクを吟味しながらプロフィールを決定しよう。

文=川崎かほ

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