「初デートでクーポン」はNG? 女性が“恥”を感じるライン

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最近では、紙だけでなくアプリでも発行されることの多いクーポン。目当ての品物をお安くゲットできたり、飲食の際に割引がきいたりと便利だが、使いどころによっては「浅ましい」と思われてしまう場合も…。先日放送された『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)でも、クーポンをめぐる激論が繰り広げられていた。

番組では「初デートの支払い時、300円クーポンを使うか?」という話題が取り上げられ、『Sexy Zone』の佐藤勝利とマリウス葉が対立することに。クーポン否定派の佐藤は、「初デートでクーポンはダサい」「初デートでは見栄を張らせてほしい」「自分だけの時に使えばいい。オネエチャンといる時に出す必要はない」などとアピール。その一方、マリウスは「最初からオープンな関係でいたい。かっこつける必要ない」「300円っていうクーポンを持っているのにかわいさが出る」とクーポンの使用を積極的に肯定していた。

相反する立場をめぐって、ネット上では《結婚まで考え出したらクーポンを使うのはアリだけど、付き合いたての初々しい時期はカッコつけて欲しいかなw》《初デートだと「え?」ってなっちゃうかも。私はかっこよく見せなくてもいい程度の相手なんだって残念に思う》《自分もクーポンを使うから、相手が使っても抵抗ない》《活用できるものは活用すればいいのでは?》といった声が。番組と同じように、否定派と賛成派が入り混じる結果となっている。

しかし、そんな中で注目を集めたのが《「クーポンがあるからこの店に行こう」って決められるのは嫌だ》《クーポンありきでお店を決めようとするのは無理》といった意見。たしかにクーポンの有無によって行動を制限されては、あまりに味気ないデートとなってしまうかもしれない。

クーポンを使う行為自体が「恥ずかしい」という人も

中にはデートの時だけでなく、自分1人の時ですらクーポンを使えない女性もいるようだ。とある掲示板では、「クーポンを使うと〝貧乏アピール〟をしているような気持ちになり、恥ずかしくなってしまう」という内容の悩みが投稿されていた。

たしかに、クーポンの使用は1つの意思表示。値切ろうとするアピールする必要があるため、恥を感じてしまうのだろう。投稿者に共感する人からは、《ちょっと恥ずかしいけど使う。お得には代えられない》《クーポンを使うためだけに来たって思われるのは嫌だから、カモフラージュはするかな》といった声が。

その一方で《私なんかクーポンを使えることがうれしくて、買い物しながらちょっとにやけるよ》《正直笑みをこらえるのが大変》《クーポンを使って買い物した後、いくら得したか計算するのが最高の時間》など、クーポンの使用に快楽を感じている人も多いようだ。

クーポンはあくまでサービスの一環として発行されているもの。堂々と使用すればいいのだが、人の心はそう簡単に割りきれないのだろう…。

文=川崎かほ

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