猫と会話ができる! 最新の猫語翻訳アプリ『Meow Talk』で喋った結果…

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一般的に、猫は犬に比べるとツンデレでマイペース。ウトウトとまどろんでいることも多く、彼らが何を考えているかを理解するのはなかなか難しい。愛猫家なら、飼い猫の頭の中身を覗いてみたいと思ったことが1度はあるだろう。そんな中、最新の猫語通訳アプリ『Meow Talk』が大きな注目を集めているようだ。

「Meow Talk」を開発したのは、Amazonの音声サービス『Alexa』のエンジニアとして働いていたJavier Sanchezという人物。アプリでは「ごはんちょうだい」「ひとりにしてよ!」といった13個のフレーズを理解することができ、人工知能と機械学習のソフトウェアにより、個々の猫の声を聞かせれば聞かせるほど精度が上がっていくという。ちなみに現在は英語版しかリリースされていないため、猫語は英語で表示される。

せっかくなのでインストールして、毛づくろいにいそしむ我が家の愛猫の声を録音してみた。すると、「I’m resting!(休憩中ですよ)」との答えが返ってくる。普段からあまり鳴かない彼だが、しぶとくスマホを構えて待っているとようやく第2声を発してくれた。しかし、その意味はまたも「I’m resting!」。そのあとも何度か鳴き声を録音したものの、すべて答えは「I’m resting!」のみで、ついぞ他の鳴き声を発さなかった。いったい彼はどれだけ休憩すれば気が済むのだろうか。

同じ答えばかり返ってくることに対して「アプリの精度が悪いのでは?」という疑問を抱き、SNSで他のユーザーの声を検索したところ、《「ママー!」とか「こんにちは」とか、いくつかの鳴き声を発していた》《怒ってるって言われちゃった…何でだろう?》《今日録音できたウチの子の鳴き声は「狩りの真っ最中」「夢中になっている」「ここから出して」の3つだった》《「悲しいの」とか言われると困っちゃうよね。「ママ」って呼ばれるとちょっとうれしい》といったものが。

しかし中には我が家の愛猫と同じように休憩ばかりしている猫もいるようで、なかなか興味深い。アプリとしては面白いので、とりあえず「I’m resting!」以外の声を発するまで使い続けてみるつもりだ。

人間の言葉を猫語に訳してくれるアプリも!

「Meow Talk」は猫語を人間の言葉に翻訳するアプリだが、逆に人間の言葉を猫語に通訳してくれるアプリもある。