夫に「気持ち悪い笑顔」と言われた…“許せない軽口”にイライラ爆発!

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夫婦関係は山あり谷あり。良好な関係の時は「最高の伴侶だ!」と思えても、いったんどん底まで落ちると憎しみすら抱いてしまうことも…。とある掲示板では、夫から「許しがたい軽口」を叩かれたという女性の悩みが投稿され、既婚女性たちの注目を集めているようだ。

投稿者は二十数年来、好きな芸能人がいるそう。ある日、その芸能人が出ているテレビ番組をニコニコしながら見ていたところ、夫から「気持ち悪い笑顔で見てる」と指摘されてしまったという。その後、傷ついた旨を手紙で伝えたところ、夫からは「構ってほしくて言っただけで本当に思っているわけじゃない、ごめん」という謝罪が。しかし、投稿者はモヤモヤする気持ちが晴れず、スキンシップをとられることすら嫌になったと語る。

謝罪を受けた後も怒りを持て余している投稿者に、一方では《ちょっとした嫉妬でしょ。そのくらい許してあげなよ》《旦那さんが言った「気持ち悪い」は比喩。本当に気持ち悪いっていう意味ではないよね》《ご主人がアイドルや女優に夢中になってニヤニヤしていたら、いい歳して…って面白くないんじゃないかな?》と諭すような意見が続出。

しかしながら、それ以上に目立つのは女性に対する共感の声だった。《気持ち悪いという言葉は誰でも傷つく嫌な言葉だよね》《ほんの些細な一言でも傷つく時は傷つく。悪気はないっていうのは言った本人の身勝手な言い訳》《男ってそういうこと平気で言う。そういう生き物だって思った方が楽かも》などなど…。投稿者と同様、夫の軽口で傷ついた経験がある人は多いのかもしれない。

四六時中一緒にいるとストレスが溜まる?

はたから見ると「そんなことで?」と思うような出来事で、夫婦関係にヒビが入ってしまったという相談。しかし、実際には軽口の内容が原因だったわけではなく、それ以前から夫への好感度が低かったため、軽口をきっかけとして防波堤が決壊しただけだろう。

そもそも〝彼氏〟が〝夫〟になると、女性の心の中では大きな変化が起きるもの。今年4月、恋愛情報サイト『愛カツ』の読者を対象に行われた「外出自粛の中で、あなたの好きな人または夫に対する好感度がどう変わったか」というアンケートでは、未婚女性と既婚女性で真逆の結果が出ている(出典:愛カツ)。

未婚女性はコロナ禍において、半数近くの人が好きな相手への好感度が上がったと回答。全体のうち8%の人は好意が一気に跳ね上がったようで、「結婚したいと思った・した」と答えている。ところが既婚女性は、3人に1人が夫を「嫌いになった」、もしくは「離婚しようと思う・した」と回答。これは、夫が四六時中家にいることが女性のストレスへと繋がっているためと考えられる。

恋人だった時代は「片時も離れたくない」と願っていたのに、いざ結婚してずっと一緒にいると「片時でもいいから離れたい」と思ってしまう…。夫の軽口を許せるほどの好感度を維持し続けながら生活していくのは、なかなか難しいようだ。

文=川崎かほ

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