セックスレス歴18年! 夫婦間の“コミュニケーション不足”で離婚問題に…

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夫婦にとって、カラダを重ねることは大切なコミュニケーション手段。しかし、口に出しづらい話題のためか、すれ違いが生じやすく、トラブルが起こってしまうことも。とある掲示板でも、「セックスレスの夫から離婚を切り出された」という女性が現れ、大きな反響を巻き起こしている。

投稿者は、もともと自分たちは何でも話せる理想の夫婦だと自負していたそう。ところがある日、突然夫から「別れたいと思っている、全てリセットしたい」と言われてしまうことに…。夫にとって、投稿者は最適なパートナーではあるものの〝夫婦としては違う相手〟だったのだという。しかも、「結婚当初から女性として見ることができていなかったのかもしれない」という衝撃の告白までされ、吐き気を催すほど狼狽してしまったらしい。

実は投稿者は、新婚旅行以来18年間一度も行為を行っていない「セックスレス夫婦」だった。しかし、セックスレスであることに関して、とくに疑問を持つことなく過ごしてきたようだ。

夫婦生活において重要な部分と向き合ってこなかった投稿者に対して、ネット上では〝コミュニケーション不足〟を指摘する声が続出。《セックスレスに関して夫婦で話し合わなかったのが、不仲の原因になったのでは?》《18年間一度もしてないっていう問題を放置しすぎ…もはや手遅れじゃないの》《触れたくない問題には蓋をして見ない、問題ないふりをしてきたんだよね? もうずっと前から夫婦関係は破綻していたと思う》《あなたにとってはたかがカラダの関係でも、夫の側はそうじゃなかったんでしょう》といったコメントが寄せられている。

いかにして「セックスレス」を防ぐべき?

世間には、お互い納得の上で「セックスレス」という関係を選択する夫婦もいる。それはそれでもちろんアリだが、もしどちらかが不満を抱えていたら、良好な夫婦関係を作ることはできないだろう。それでは、レス状態を防ぐにはどうすればよいのだろうか?

夜の営みが少なくなってしまう原因としては、夫婦間の〝慣れ〟が挙げられる。恋人時代のような非日常感が失われ、生活の一部となってしまった時に、男性側の熱意が失われがち。それを防ぐためには、夫婦であることを当たり前だと思わせないのが効果的だ。

たとえば「一緒にお風呂に入る」のはNG行為の1つ。相手に裸を見せることが日常の一部に組み込まれ、特別感が薄れてしまう。また、オンとオフを明確に切り替えるようにするのも、有効な手段。毎日の生活と〝する日〟とのメリハリを付け、特別なパジャマを着たりして色気を感じさせるようにすると、ドキドキ感を持続させられるはず。

もちろんレス状態を回避するには、男性側の努力も必要不可欠。女性側の気持ちが萎えてしまうことは十分にありえる。世の男性がどんな風に対策しているのか見てみると、《2人でランチに行くなど、デートをする機会を設ける。雰囲気作りも大切》《家事や育児をして、セックスする時間を作る》《とにかく嫁をほめまくる。具体的にどこが好きか言う》などと、十人十色の努力を行っているようだった。

セックスを求める熱量は人それぞれ。だからこそ、夫婦でしっかり対話した上で、できる範囲の努力をしていく必要があるのではないだろうか。

文=川崎かほ

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