アニメ『呪術廻戦』13話のOPに涙するファンたち「本当につらい」「よりしんどさが増した」

『呪術廻戦』1巻(芥見下々/集英社)

人の生み出した〝呪い〟をめぐって、呪術師と呪霊のバトルが繰り広げられるアニメ『呪術廻戦』(MBS/TBS系)。12月25日放送の第13話では、オープニング映像にとある変化が生じ、心を揺さぶられる視聴者が続出している。

第13話「また明日」

呪術師・虎杖悠仁と七海建人は、魂の形を操る能力をもった呪霊・真人と対峙。虎杖は真人にとって天敵と言える存在であり、戦況は呪術師サイドに傾いていく。

窮地に陥った真人は新たな力に覚醒し、「領域展開・自閉円頓裹(じへいえんどんか)」という技を発動。しかし虎杖の内に眠っている呪いの王・宿儺によって、逆に大きなダメージを負わされてしまう。

真人が領域展開を解除すると、虎杖はすぐさま「殺す!」と言いながら一直線にダッシュ。虎杖にとって真人は、友人である吉野順平を目の前で殺害した張本人。普段の温厚な様子から想像できないほどの殺意をほとばしらせて、決着を付けようとする。

しかし撃破する寸前のところで、真人は最後の呪力を振り絞って逃走。大怪我を負った虎杖はその場に倒れ込んでしまい、まんまと逃げられてしまう…。

大きな節目となるエピソードということで、13話の演出はこれまでにも増したハイクオリティ。ネット上では《今週の呪術廻戦ほんと終始圧巻だった。演出が神がかりすぎて感動》《1クール目のラストだから? 演技も作画も鬼気迫るものがあった》と称賛する声が相次いでいる。

その一方、オープニング映像にちょっとした変化が生じていることも話題に。映像は電車に乗った虎杖が眠りにつくところで終了するのだが、これまでとは違い、彼の頬を一筋の涙が流れていったのだ。その直前には、順平が虎杖と同じ呪術高専の制服を着た一枚絵が描かれているため、まるで順平との“ありえた未来”を想像し、喪失感で涙を流しているような演出となっていた…。

あまりに手の込んだ映像に、ファンの間では《しれっと涙の演出が追加されてて、よりしんどさが増した…》《アレは虎杖が見た夢だったんだなってことがわかり、本当につらい》《今週の虎杖、泣いてた? 呪術廻戦というかMAPPAさん、私の心臓を突き刺さないで…》《オープニングの最後で悠仁が泣いてるの見て、涙腺やられた》《虎杖くんが涙流してるとこで心が痛くなった》と大きな反響が上がっている。

虎杖と真人をめぐる因縁の始まりと、順平の悲劇を描いた「幼魚と逆罰編」はこれにて完結。「もう俺は負けない」と胸に誓った虎杖がいかに成長していくのか、今後の展開からも目を離せない!

アニメ『呪術廻戦』公式サイト

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ

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