祝『ONE PIECE』“1000話”到達! 物語の節目にルフィが胸アツすぎる一言…

『ONE PIECE』1巻(尾田栄一郎/集英社)

1月4日発売の『週刊少年ジャンプ』で、尾田栄一郎による大人気マンガ『ONE PIECE(ワンピース)』が記念すべき1000話目に突入。節目となるエピソードで主人公・ルフィの放った一言に、ファンから歓喜の声があがっている。

※『ONE PIECE』最新話の内容に触れています

第1000話では、四皇のカイドウやシャーロット・リンリンが待ち構える屋上にルフィが到着。トラファルガー・ローやゾロ、キッド海賊団のユースタス・キッドや部下のキラーなどが集結し、世紀の決戦が始まろうとしていた。

屋上に到着したルフィに対して、カイドウは「お前が一体…〝何に〟なるのかおれ達の前でもう一度言ってみろ」と問う。しかしルフィはこの言葉に返事もせず、カイドウに敗れて倒れてしまったワノ国の仲間たちに近づいていく。そして錦えもんから熱い想いを託されたルフィは、カイドウに「ゴムゴムの業火拳銃(レッドロック)」をお見舞い。倒れるカイドウと驚きの表情を浮かべるリンリンに、ルフィは「おれはモンキー・D・ルフィ」「お前らを超えて…〝海賊王〟になる男だ!!!」と啖呵を切るのだった…。

1000話という記念すべき話数で、あらためて海賊王の夢を宣言したルフィ。またサブタイトルも「麦わらのルフィ」と題され、主人公の存在感が輝くエピソードとなっている。これまで作品を追ってきたファンは興奮を隠せないようで、ネット上では《第1話を読んだときと変わらないワクワクを今週も与えてくれる最高の少年漫画》《この時代に生まれてほんと良かったです。今週のONE PIECEすごかったです。1000話に相応しい》《今週のワンピの話をすると元気になれる。今週のルフィは1000話まで読者が信じ続けたルフィの姿です》《このタイミングでサブタイ主人公の名は熱い。流石だ》などの歓声で溢れかえっていた。

“伝説”はまだまだ続く

実は「ONE PIECE」は、節目となる話数で物語の核心に関わるような新展開が描かれてきたことで有名だ。第100話「伝説は始まった」では、革命軍リーダーにしてルフィの父親でもあるモンキー・D・ドラゴンが初登場。そして第500話「歴史の残り火」は海賊王ゴールド・ロジャーの右腕であるシルバーズ・レイリーが登場した回だった。

そのため読者の間では、第1000話で一体どんな新展開が繰り広げられるのか、さまざまな予想があがっていた様子。ところが今回のエピソードではいい意味で期待を裏切り、ルフィの代名詞とも言える「海賊王になる男だ」という名ゼリフが描かれた。直球のサブタイトルもあいまって、多くのファンに感動を与えているようだ。

なお、今週の「週刊少年ジャンプ」では「ONE PIECE」が巻頭を飾っただけでなく、表紙にも〝1000〟という数字が書かれた王冠を被ったルフィが登場。同作の歴史が一挙にまとめられた「年表」入りのポスターも付いてくる。さらに巻末コメントでは、数多くの連載作家陣からお祝いの言葉が贈られていた。

お祝いムードは紙面にとどまらず、第1000話を記念した公式サイトや作者・尾田による直筆コメントも到着。公式ツイッターではさまざまな情報が発信されているので、こちらも見逃せない。

「ONE PIECE」の歴史的瞬間に立ち会える今週の「週刊少年ジャンプ」。ファンならばぜひとも手に入れたい、永久保存版と言っても過言ではないだろう!

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ

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