アニメ『進撃の巨人』あの人気キャラが死亡… 梶裕貴ら声優陣からも追悼の声

『進撃の巨人』1巻(諫山創/講談社)

巨人をめぐる壮絶な戦いを描いたアニメ『進撃の巨人 The Final Season』(NHK総合)の最新話が、1月31日に放送された。これまで多くのファンに愛されてきたキャラクターの退場に、ネット上では悲しみの声が溢れかえっている。

※アニメ『進撃の巨人』最新話の内容に触れています

第8話「凶弾」は、巨人化したエレンと“鎧の巨人”ライナーによる一騎打ちから開幕。エレンは一瞬のうちにライナーを殴り倒すが、力を使い果たしたため撤退することを選ぶ。

飛行船で合流を果たした調査兵団の面々は、敵国「マーレ」への復讐を成功させたことで祝勝ムード。そこでコニーは、ジャンやサシャを強引に抱き寄せると「とりあえず俺たちはまた生き残った」「他の仲間には悪いけど、やっぱりお前らは特別だよ」と胸中を伝える。

その一方で、激しい憎悪を募らせるのが「マーレ」で生まれ育った兵士の少女・ガビだ。立体機動装置によって飛行船へと乗り込んだ彼女は、戦果をたたえ合う調査兵団の背後からライフルを発射。その銃弾は、104期生屈指のお調子者・サシャの胸を貫く。

コニーとジャンが必死に声をかける中、サシャはうつろな表情で「うるさいなあ…もう…」と一言。「ご飯はまだですか」「…肉」と、最期まで彼女らしい言葉を口にするのだった…。

作品の初期から愛されてきたサシャの退場に、視聴者からは《サシャ退場回を見て弱りきっています。美味しいお肉いっぱい食べさせてあげたかった…》《芋女…いや、サシャ好きだったぜ…》《サシャ、いっぱい食べる君が好きだったよ》《サシャ好きだったからめっちゃ悲しい。ガチ泣きした》と悲痛な声が上がっている。

また、Twitter上では作品に関わっている声優たちが次々とサシャへの想いを投稿。ミカサ役の石川由依が「辛過ぎる」と率直な気持ちを打ち明ける一方、エレン役の梶裕貴は「腹いっぱい、肉食わしてやりたかったなぁ」というメッセージを投げかけた。

そしてサシャの声優を務める小林ゆうは、「サシャさんとこんなにも長い間一緒に居させて頂けた事は奇跡で、大切なものを沢山頂きました」と感謝の気持ちをコメント。その上で「これからもずっとサシャさんと一緒です」と、ファンの胸を打つ一文を綴っていた。

終わりなき憎しみの連鎖は、一体どうすれば断ち切ることができるのか…。サシャの尊い犠牲が報われることを祈りたい。

アニメ『進撃の巨人 The Final Season』公式サイト

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ

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