『鬼滅の刃』ファンブックで“伏線”回収! アニメで描かれなかったシーンに重要な意味が…

『鬼滅の刃』1巻(吾峠呼世晴/集英社)

社会現象ともいえるほど大ブームを巻き起こしている『鬼滅の刃』。同作2冊目となる公式ファンブック『鬼殺隊見聞録 弐』が、2月4日に発売された。その中でサラッと明らかになった意外な事実に、ファンは絶句しているようだ。

※「鬼殺隊見聞録 弐」の内容に触れています

「炭治郎の近況報告書」などの描き下ろし漫画が3本収録されたり、「煉獄零話」といった単行本未収録の漫画が26ページも掲載されるなど、ファン垂涎の一冊となった同書。ファンの注目を集めているのは、〝始まりの呼吸〟の剣士・継国縁壱のページだ。

縁壱の紹介ページの〝戦国コソコソ噂話〟では、〝青い彼岸花〟にまつわる裏話が掲載されている。実は炭治郎の母・葵枝は、青い彼岸花が咲く場所を知っており、幼少期の炭治郎は、それを見せてもらったのだという。そして炭治郎が下弦の伍・累と戦っている時の走馬灯で、青い彼岸花のことも一瞬思い出しているのだった。

たしかに、手元の漫画『鬼滅の刃』5巻を確認してみると、走馬灯のシーンに彼岸花が描かれている。この事実にファンからは、《うっっっわ! 本当に走馬灯にあるわ彼岸花…!!!!》《やっぱ累戦のときの彼岸花は青い彼岸花だったのか!》《読み返してマジで彼岸花あってビビった》といった声があがっている。

走馬灯の青い彼岸花はアニメに登場しなかった?

また、《走馬灯で青い彼岸花のこと思い出してたって話、アニメスタッフが一番ファッ!?ってなってそう》という声も…。こちらも『Netflix』で配信されている19話を確認してみると、たしかに走馬灯のシーンが描かれている。

しかし、アニメの炭治郎は原作よりも膨大な数の走馬灯を見ており、彼岸花が描かれているかは確認することができなかった。これは、アニメだと色がついているため、青い彼岸花だと一瞬でわかってしまうので描かれなかったのかもしれない…。

この〝走馬灯に青い彼岸花が描かれている説〟は、以前からウワサされていたが、今回のファンブックで公式の見解になったようだ。

原作が終了しているにも関わらず、再び盛り上がりをみせる『鬼滅の刃』。いずれ放送されるであろう、アニメ第2期にも大きな注目が集まりそうだ。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ

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