『呪術廻戦』パロディ動画が話題!『僕とロボコ』作者の“呪術愛”が重すぎる

『呪術廻戦』1巻(芥見下々/集英社)

TVアニメ化をきっかけに大ヒットを記録している漫画『呪術廻戦』。日本だけにとどまらず、アジア圏での人気も高く、ネクスト『鬼滅の刃』との呼び声も高い。そんな話題作をめぐって、ネット上ではとあるパロディ動画が出回っているらしい…。

その動画はアニメ「呪術廻戦」第1期のED映像をモチーフとしたもの。制作を行ったのは、ジャンプマンガ『僕とロボコ』の作者・宮崎周平だ。

動画内では元ネタと同じく主題歌のALI『LOST IN PARADISE feat.AKLO』が使用されているものの、登場するのは「僕とロボコ」のメインキャラであるロボコ。「ロスティンペリダイ♪」「ナイタンデイ フィデンアウッ♪」と軽快な歌が流れる中、オシャレなダンスを決めていく。

また、呪術ファンに刺さるような小ネタも盛りだくさん。ネタバレを配慮するためか、原作の重要アイテムがモザイクをかけた状態で描かれ、ロボコは〝目からビーム〟など、さまざまな手段でそれを破壊しようと試みるのだった──。

公式コラボとは思えない自由度に、ネット上では《熱心なファンかと思ったら…まさかの公式》《クッソ笑ったわ。モザイク獄門疆は不意打ちすぎる》《ロボコ、今最もジャンプで自由なヤツだよ。海賊王名乗っていいよ》《迫真の膝で耐えられなかったwww》と大きな反響が巻き起こっている。

ジャンプの中心で愛を叫んだ作家

動画のクレジットによると、宮崎は原画から背景・特殊効果まで1人で担当した模様。「呪術廻戦」への愛の強さが窺い知れるが、これまでもジャンプ本誌にてさまざまなパロディを繰り広げていた。

「僕とロボコ」の第1話では、初めて主人公の家にやってきたロボコが『週刊少年ジャンプ』を読み、「領域展開」の手の形を練習するシーンが。続く第2話では、特徴的な「呪術廻戦の汗のかき方」がネタにされていた。またロボコは五条悟の熱狂的なファンという設定で、SNS上で「会いたいのに会えない」といった想いを日々呟いているようだ。

同作ではさまざまな作品のパロディが登場するが、「呪術廻戦」がネタにされる頻度は断トツでトップ。今回のコラボにあたって、「僕とロボコ」公式アカウントでは「『呪術廻戦』への愛を叫んでいたらコラボ実現しちゃいました」というツイートが投稿されていた。

2月1日に発売された「ジャンプ」では、ロボコがマンガについて持論を展開。「初めて読む漫画が呪術廻戦じゃショック死しかねません!」と注意喚起していた。もしまだ「呪術廻戦」を読んだことがない人は、ライトな「僕とロボコ」から入門してみるのも1つの手かもしれない。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ

【あわせて読みたい】