『はじめの一歩』1329話“一歩のボクシング復帰”は絶望的?「読んでて辛い」

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2月10日発売の『週刊少年マガジン』11号に、『はじめの一歩』1329話が掲載された。ついに鷹村守がキース・ドラゴンに挑むのだが、主人公の幕ノ内一歩にさまざまな反応が寄せられている。

※「はじめの一歩」最新話の内容に触れています

森川ジョージによる『はじめの一歩』は、『マガジン』の看板作品。1989年の連載以来『マガジン』の看板として同誌を引っ張ってきた。現在、一歩はボクシングから引退しており、実家の船屋『釣り船幕之内』の従業員として働きながら、鴨川ジムのセコンドを務めている。

1329話では、鷹村の計量前夜にあった一歩と鷹村のやり取りが描かれた。物議を醸しているのは、2人が神社で会話する場面だ。

神社に勝利のお願いに来た一歩と鷹村。鷹村はキースの強さを語る。そして一歩に「もう一度やってみたいのは思わないのか?」と問いかける。しかし、一歩からの返事は「な… 何を?」というもの。

鷹村が「ボクシングと天秤にかけてもっと重いモノってあるのか?」と再び質問されると、一歩は「母です」と即答。鷹村は神社の階段を降りながら、「ならやっぱり一人でやるしかねえな」とつぶやくのだった。

復帰の見込みがない一歩に読者は落胆

この展開に読者からは、《今週のマガジンのはじめの一歩、鷹村さんかっこよくね?》《今週のマガジンからはじめの一歩がガチ熱い》《はじめの一歩ワクワクする! 来週から試合かなぁ?》といった声があがっていた。

しかし一方で、《一歩よ、鷹村の言う事が分かんないのか。鈍いよ。早く復帰してくれ》《一歩が鈍感通り越して、感情を持たない生物過ぎて読んでて辛い》《強くなるという目的のキャラクターが好きだったから読む力になったが、今の空回りっぷりは惰性で読むのも辛い》といった声も聞かれる。

翌日、鷹村とキースは計量をクリアし、いよいよ試合が開催される。鷹村は一歩の期待も背負って、スーパーミドル級を制覇できるのだろうか。

文=猿田虫彦

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