『呪術廻戦』乙骨憂太の登場にツッコミ! 即退場もあり得る…?

『呪術廻戦』1巻(芥見下々/集英社)

『呪術廻戦』の乙骨憂太といえば、前日譚の主人公で、作中随一の人気キャラ。最近の本編登場後から大きな話題を呼び、ツイッター上でトレンド入りを繰り返してきた。2月22日発売の『週刊少年ジャンプ』12号では、乙骨の伝説に新たな一ページが加わったようだ。

※『呪術廻戦』最新話の内容に触れています

最新話となる第139話『狩人』は、渋谷事変によって荒廃した東京のシーンからスタート。虎杖悠仁は自分をオトリにしつつ、脹相と連携して呪霊たちを倒していく。

そこに姿を現したのが、先週初登場を果たした新キャラ・禪院直哉だ。彼は禪院家当主の座を奪うべく、虎杖たちを襲撃すると、はやくもその実力の片りんを見せつける。

しかし3人の戦闘中、突如として異変が発生。ページいっぱいに記された「ぬるっ」という不気味な擬音と共に、第4の登場人物が乱入してくる。虎杖はその気配を五条悟と一瞬錯覚しかけるが、視線の先にいたのは他でもない乙骨だった。

乙骨は、前日譚『東京都立呪術高等専門学校』の主人公。いわば前作の主人公にあたるポジションだが、今回のエピソードではまるで邪悪な存在のように描かれている。

衝撃的な邂逅に、ネット上では《「ぬるっ」て仮にも前作主人公が発していい効果音じゃない。でも乙骨なのでオッケー!》《乙骨くんの呪力が「ゾクッ」とか「ゾワッ」とかじゃなくて「ぬるっ」なの本当に本当に本当に良いと思う、本当に嬉しい》《ごめん本当に申し訳ないけど、乙骨先輩の気配察したときの「ぬるっ」で笑った本当にごめんなさい》《仮にも前作主人公なんだから、そんな邪悪ななめこみたいな効果音で出てきちゃだめだよ…》と原作ファンたちが沸き立っていた。

乙骨憂太とは何者なのか?

とはいえ乙骨をあらわす擬音として、「ぬるっ」はこれ以上ないほど適切な表現とも言える。そもそも乙骨は、「東京都立呪術高等専門学校」においても異彩を放つキャラクターだった。呪術高専に初めてやってきた際には、「ぞぞぞぞぞ」という独特すぎる擬音が用いられていたほどだ。

しかも現在進行形のストーリーでは、かなり不穏な役回りを与えられているようだ。虎杖にとっては救世主どころか、最大の敵となる可能性すらある。

これまでは「早く登場してほしい」という声が多かったにも関わらず、現在は多くのファンから《乙骨先輩の登場をあんなに心待ちにしていたのに、今はもう帰ってほしい》《乙骨パイセン頼むから1回帰って》《乙骨先輩お願いします帰ってください》といった声を浴びせられている…。

乙骨の乱入によって、虎杖は窮地に追い込まれるのか、それとも──。今後の展開からもますます目を離せない!

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ

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