アニメ『ONE PIECE』白ひげvsおでん! ド迫力のオリジナル展開に原作ファンも悶絶

『ONE PIECE』1巻(尾田栄一郎/集英社)

2月21日に放送されたアニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)では、〝白ひげ〟ことエドワード・ニューゲートと『ワノ国』の侍・光月おでんのバトルが勃発。原作とは異なるアニメオリジナルの展開が描かれ、ファンから歓喜の声があがっている。

※アニメ『ONE PIECE』最新話の内容に触れています

第963話『おでんの決意! 白ひげの試練!』では、白ひげ率いる『白ひげ海賊団』がワノ国の伊達港に座礁。その情報を聞きつけたおでんは、急いで伊達港へと向かう。そして到着するや否や、すぐさま白ひげに切りかかっていく。

二刀流をふるうおでんと、それを巨大ななぎなたで受け止める白ひげ。両者が接触した瞬間、辺りにすさまじい閃光が飛び散る。おでんはまだ見ぬ強敵の予感に、「俺の刀を受け止めた! やるじゃねえか」と感嘆するのだった。

そこにおでんの家来たちがやってくるが、おでんは「邪魔すんなよ、錦えもん」と牽制。すると白ひげは「舐められたもんだ、かかってこい若造!」と告げ、ふたたび刀を交えることに。

2人は目にも止まらぬ猛スピードで攻防を繰り広げるのだが、その真っ只中でおでんは「お前の船に乗せてくれ!」と懇願する。そして物を頼む立場とは思えないほど強烈な殺気を放ち、「おでん二刀流・桃源白滝」をお見舞い。しかし、白ひげが強烈なパンチを繰り出したことで、おでんは敗北してしまう。

原作を超えるド迫力のバトルに!

原作で2人の戦闘シーンは、わずか2ページほどで終わるシンプルなものだった。しかし、アニメでは原作にない攻防や掛け合いが盛り込まれ、見ごたえのある名シーンに。さらに白ひげの〝フィニッシュブロー〟では、「グラグラの実」の能力を使ったことが分かるように、空間に亀裂が走るさまも描かれていた…。

白ひげとおでんの迫力に満ちたバトルシーンに、視聴者たちは《グラグラの能力を使う場面、迫力がスゴかった! アニメスタッフに感謝!》《白ひげとおでんの超バトル、すさまじい! 白ひげの本気めっちゃ強いな》《今日のワンピ、おでんvs白ひげの戦闘シーン作画神ってた! 漫画より戦闘カットめっちゃ増えてるし、やっぱワノ国編気合い入ってんね》と大興奮。

また、《白ひげは30年前にはすでにグラグラの実の能力者だったのか! 原作ではすぐに戦闘が終わったから、披露するタイミングがなかったのよね》《たしかジャンプやと白ひげとおでんは引き分けっぽかったけど、アニメでは白ひげが殴り勝った描写にしたんや》などと、原作との違いを楽しむファンもいるようだ。

長さとしては数分の戦闘シーンだったが、視聴者の心には深く刻まれた模様。まだまだおでんの冒険は続くようだが、今後も作画には期待できるかもしれない。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ

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