『ヒロアカ』轟燈矢はメンヘラすぎる!?「面倒くさい彼女みたい」と話題に

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人気漫画『僕のヒーローアカデミア』の最新話が、2月22日発売の『週刊少年ジャンプ』12号に掲載された。作中では轟燈矢の意外な一面が明らかとなり、ネット上で《怖すぎて変な声出た》《メンヘラにしか見えない》と大きな反響を巻き起こしている。

※『僕のヒーローアカデミア』最新話の内容に触れています

第302話『火の不始末 後編』では、前回に引き続き、これまで秘められていた轟家の過去が暴かれていった。エンデヴァーこと轟炎司は「オールマイトを超える」という夢を自分の息子に託すのだが、その結果として家族たちの人生は狂っていく。

今回話題を呼んでいるのは、当時13歳の燈矢が弟の夏雄に愚痴を言うシーン。燈矢は長男であり、当初は炎司の手で直々に訓練を受けていた。しかし燈矢は体質的な問題からヒーローになることを諦めさせられ、鬱屈とした想いを抱えるように…。

深夜、燈矢は夏雄に向かって「俺たちは失敗作だから相手にされない」「これが現代ヒーローなんだぜ」などと、父親への愚痴を延々と述べる。夏雄が眠たそうな態度で「たまには姉ちゃんとこで言ったら」と提案すると、燈矢は涙を浮かべながら激昂。理解してくれる相手は夏雄だけだと訴え、「わかるだろ家の女は皆だめだめなんだ!」とゆがんだ感情をぶちまけるのだった。

新たな迷シーンの誕生?

泣きながら共感を求める燈矢の言動は、多くの読者にショックを与えたようだ。SNSなどでは《夏くんに毎夜毎夜あんな呪いみたいなん聞かせる燈矢兄、シンプルに怖くて笑っちゃった》《燈矢くん、かわいいガキってイメージあったけど夏くんに愚痴ってるところ見たらメンヘラだった》《面倒くさい彼女みたいなノリで毎晩縋りつかれてる夏雄くんは不憫すぎるw》といった声があがっている。

なお、燈矢と夏雄が幼少時に親密であったことは、以前から作中で仄めかされていた。290話『ダビダンス』では、燈矢の口から「毎日夏くんに泣いて縋ってた」というエピソードが語られたことも。今回の回想シーンでは実際にその場面が描かれ、〝轟家の闇〟の解像度がより一層高くなってしまったようだ。

エンデヴァーや焦凍は、壊れてしまった家族の絆を修復できるのか。轟家の行く末が気になってしまう。

文=猿田虫彦

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