ジャンプ野球漫画“部員探し”展開! 試合をしないスポーツ漫画は打ち切り濃厚?

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3月1日発売の『週刊少年ジャンプ』13号に、『クーロンズ・ボール・パレード』第3話が掲載された。その展開にジャンプ読者から、賛否の声が寄せられている。

同作は原作・鎌田幹康、作画・福井あしびが手掛ける野球漫画。気弱な優しい少年・小豆田玉緒は、甲子園常連の『白凰学院』野球部に、捕手としての入部を夢見ていた。しかし、入部試験は不合格。すると入部試験で出会った天才投手・龍堂太央から、「一緒に野球をしよう」と誘われるのだった。

第3話では、2人をスカウトした黒滝かりんと共に『黒龍山高校』を訪れる。過去に白凰とライバル関係で、甲子園3連覇を達成した黒龍山だったが、野球部は10年前に廃部となっていた。小豆田は人数が集まらない心配から、龍堂へ「ここはダメです!!」と苦言を呈す。

しかし、かりんの野球部へかける熱い思いや、龍堂の言葉によって小豆田も黒龍山への入学を決め、‶打倒白凰〟を掲げ、仲間集めを始めることになった。

仲間集め展開に寄せられる賛否

ついに野球部として動き始めた第3話に、読者からは《一癖もニ癖もありそうで、扱い辛いキャラが集まりそうだなぁ。それを小豆と龍堂がどうまとめていくか楽しみだ》《なるほど、そういう展開か。次週も楽しみじゃわいって思った》《野球はルールを知らんのでどこまで追えるかわからないけど、今のところクーロン面白いなあ。ジャンプで2番目くらいに楽しみにしてる》《ジャンプの野球のやつ面白いわあ。はぐれもの集めて強豪高校に挑むんでしょ? めっちゃ好きだわあ。絶対長髪とか、ヤンキーとかいるって》《今回のジャンプ野球漫画は本物やで》といった好評の声があがっている。

しかし一方で、これから仲間集めをする展開に《部員集めが決定したとこで三話終了とかさすがにキツいわ》《絵も話もどっちも古くて、読んでて「どうしよう…」ってなる》《ジャンプとスポーツ漫画のメンバー集めは本当に相性が悪い》《ゆっくり展開で、これから部員集めって王道なんだけど、ジャンプの今までの傾向として試合しないスポーツ漫画は伸びないんだよね》《野球漫画なんだから野球しなきゃ…》といった声もあがっていた。

かつて強豪だった野球部を復活させ、甲子園を目指すという展開はスポーツ漫画の王道展開。しかし昨今のジャンプは展開の早い作品が多く、その作風が合っていないと感じる人も多いようだ。

『ハイキュー!!』以来、スポーツ漫画が長期掲載されていないジャンプだが、『クーロン』は人気を獲得できるのだろうか。その行方を見守っていきたい。

文=「まいじつエンタ」編集部

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