『ジャンプ』打ち切りレースに急展開? 実力派作家の新連載にピンチ続く…

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3月1日発売の『週刊少年ジャンプ』13号に、島袋光年による漫画『BUILD KING』14話が掲載された。しかし、その掲載順を巡って、心配の声が続出している。

島袋といえば、『世紀末リーダー伝たけし!』やアニメ化もされた『トリコ』で有名な漫画家。『トリコ』は2008年から2016年までの長期にわたって連載され、当時は『ジャンプ』の看板漫画にあげる人も多かった。そんな島袋が昨年11月に連載をスタートさせたのが『BUILD KING』だ。

人気のゲーム『Minecraft』を彷彿とさせる〝建築〟をモチーフにした作品で、老若男女にウケそうな印象。しかし、掲載順位では不調が続いている。『ジャンプ』13号で、『BUILD KING』は下から2番目に掲載。また先週の12号では最下位に沈んでいる。ちなみに10号11号でも下から2番目だった。

この結果に、漫画ファンからは《ビルキンさんサバイバルレース独走状態》《ビルキンやべぇなぁ、1話の期待値から一気に急降下して、他の新連載陣とは大きく離されちゃってる》《説明が多すぎて脳内にイメージ湧かない上に、脈絡掴めなくて読むのやめちゃったなぁ。アクションは面白いのに、全てが後手な感じ》《ビルキンがドベ2ドベ1だけだから、値上げの件もあるし、ビルキンは次で切られるの確定だと思う》《…だってよ…!! ビルキン…!!!! 順位が!!!!!!!》といった声が多くあがっている。

次に連載が終わってしまう作品は…?

もちろん、『ジャンプ』の掲載順が人気順というのはウワサレベル。しかし、巻末の漫画は打ち切り候補だとひそかに囁かれ続けてきた。

その法則に乗っ取ると、現在打ち切りレースに参加しているのは『BUILD KING』のほか、田村隆平による『灼熱のニライカナイ』、仲間りょうの『高校生家族』、原作:後藤冬吾、漫画:松浦健人による『仄見える少年』、鈴木祐斗の『SAKAMOTO DAYS』だ。

掲載順を巡って、漫画ファンは毎週論争を繰り広げており、今週号には《仄見え、いい加減あがってくれませんかね》《サカモトはとりあえずまだ様子見よ。下の4つ差し置いてドベ1ならかなりまずいけど、カラーとってるから次期打ち切りはないはず》《ニラがドベ1ループに組み込まれなかったの意外だわ》《今回は高校生ビルキンの2OUTかもな》《実際わかんないよな。鬼滅1話の『ジャンプ』見たときは「後ろのほうに追いやられて2、30話くらいで打ち切りやろなぁ」だったから》などの声があがっていた。

物語が進むペースが早くなり、短期集中型で駆け抜ける作品が多くなってきた『ジャンプ』漫画。今回挙げた作品の中から、後世に語り継がれる名作は生まれるのだろうか。

文=「まいじつエンタ」編集部

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