『ヒロアカ』“違法デニム”とは一体… ベストジーニストの迷言がトレンド入り

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個性的なヒーローたちの活躍を描くマンガ『僕のヒーローアカデミア』。3月1日発売の『週刊少年ジャンプ』13号では、プロヒーロー・ベストジーニストによる〝迷言〟が誕生し、大きな反響を巻き起こしている。

※『僕のヒーローアカデミア』最新話の内容に触れています

エンデヴァーこと轟炎司の罪。それは、自分の夢のために家族たちを振り回し、凶悪なヴィラン・荼毘を生み出してしまったことにある。作中では数話にわたって、轟家における凄惨な過去が描かれてきた。

最新話となる第303話『トップ3』では、そんな轟家の面々とトップヒーローたちが邂逅。「話」「立ち聞きしちゃいました」と言いながら、炎司の病室にホークスとベストジーニストが入ってくる。

荼毘の攻撃によって大怪我を負ったホークスが現れたことで、轟家の母・冷はすぐさま土下座。「轟家の息子が…申し訳ありませんでした」と謝る。それを見たホークスは、慌てて「やめて下さい奥さん!」と声をかけるのだった。

さらにベストジーニストも「荼毘について伺いたかっただけです…!」とフォローし、「盗み聞きは違法デニムでしたが…」と付け加える。唐突なパワーワードの登場に、冷も「違法デニムとは?」と困惑してしまったようだ…。

「ジャンプ」発売直後には、ツイッター上で〝違法デニム〟がトレンド入りする騒ぎに。ファンの間でも《違法デニムってどういう言い回しなん笑》《違法デニムってなんなの…意味がわからない》《もう違法デニムに全部持ってかれちゃって内容頭から飛んだわ》《違法デニム意味わからなくてフフフって笑っちゃった》といった声が相次いでいる。

「ジーニスト語録」に新たな1ページ

ベストジーニストは名前の通り、ジーンズに並々ならぬ執着を抱くヒーロー。これまでにもジーンズ愛がほとばしる名言を残している。

第292話では、エンデヴァーのピンチに殺到と駆けつけるシーンが。そこで「死んでたハズだ」と問いかけられたベストジーニストは、「欲を掻くから綻ぶのだ、粗製デニムのようにな!!」とクールに言い放っていた。

また第299話でも、ホークスとの会話においてジーニスト語録が炸裂。戦闘でボロボロになった自分の身体について、「ダメージデニムのようにな!!」と独自の言い回しで表現している。

ヴィラン連合が力を増す一方、壊滅的な被害を被ったヒーローたち。暗い展開がいつまでも続く中、ベストジーニストのマイペースな言動は一筋の光のようだ…。どんな時でも人々に希望を与えるその姿は、まさにトップヒーローの名にふさわしい。今後もちょっとお茶目な彼の活躍に期待しよう!

文=猿田虫彦

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