ヤンジャン『少年のアビス』衝撃展開! 女教師の凶行に「家庭破壊テロやんけ」

『少年のアビス』1巻(峰浪りょう/集英社)

〝次にくる漫画〟として大きな注目を集めている話題作『少年のアビス』。3月4日発売の『週刊ヤングジャンプ』14号で、同作が衝撃の展開を迎えた。ネット上では《女って本当に怖い…》《怖すぎて本を閉じてしまった》と恐怖におののく声が続出している。

※『少年のアビス』最新話の内容に触れています

同作は閉鎖的な田舎町を舞台とした、一風変わった「ボーイ・ミーツ・ガール」作品。人生に絶望した登場人物たちが多数登場し、ドロドロとした人間ドラマを繰り広げていく。

現在、作中で描かれているのは、主人公・黒瀬令児の担任である柴沢先生による凶行だ。数話前から、柴沢は令児を自分のものとするために行動を開始。最初のターゲットとなったのは、令児の幼なじみ・チャコだった。柴沢はチャコが通っている学校に乗り込み、令児に体の関係を迫ったという情報を流す──。

最新話では、そんな柴沢の行動に対して令児が激怒。電話越しに問い詰めるが、柴沢は「教師として担任としてあなたのためにやったのに…」とまったく意に介さない。

さらにその後、衝撃の展開が巻き起こることに。柴沢は令児の自宅に突撃すると、その母親と会話を始める。そして黒瀬家の環境がいかに劣悪かを訴えると、母親の責任を追及。大金を蓄えた銀行の通帳を見せつけながら、「令児くんを私にください」と主張するのだった…。

ヤンジャン史上最強のモンスター!?

教え子を手に入れるという欲望のために、外堀を破壊して回る柴沢先生。その行動に多くの読者が衝撃を受けたようで、《柴ちゃん先生こっわ。家庭破壊テロやんけ》《今週も先生があまりに強者で笑ってしまった。行動力の化身すぎる》《柴ちゃん先生、この女マジで強すぎる。こいつが出てくると話が締まる》《先生、強すぎるから禁止カードにした方がよさそう》《この先生つねに予想の斜め上をいくんですけど怖いんですけど》《全くブレーキかかる気配無くて草。ついに人身売買にまで手をかけるとは恐れ入った》といった反響が巻き起こっている。

同作は以前から、『週刊少年ジャンプ』のラブコメマンガ『ぼくたちは勉強ができない』と比較する声があがっていた。主人公が貧しい高校生であり、多数のヒロインの中から女教師が活躍する…という点で、たしかに両作品には多くの共通点がある。だが柴沢の行動があまりに歪んでいるため、ファンの間では「闇のぼく勉」との評価もあるようだ。

情念に狂った女性教師は、どこまで突き進んでいくのか。今後の展開もまったく予想できない…。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ

【あわせて読みたい】