『チェンソーマン』11巻の“加筆”にツッコミ!「マキマさん見えてるwww」

『チェンソーマン』1巻(藤本タツキ/集英社)

3月4日に、人気漫画『チェンソーマン』の最新11巻が発売された。ネット上の漫画ファンの間では、コミックスの〝加筆〟が話題になっている。

※『チェンソーマン』最新巻の内容に触れています

藤本タツキによる『チェンソーマン』の主人公は、超貧乏な少年・デンジ。彼はチェーンソーの悪魔・ポチタと共にデビルハンターをしながら生きていたが、ある日残虐な悪魔に狙われてしまう。そして、ポチタに心臓を捧げたデンジは、超強いチェンソーマンとして復活。その後、公安のデビルハンターであるマキマに導かれ、その身を管理されることになる。

第1部が完結する11巻で描かれたのは、デンジとマキマの戦い。支配の悪魔であるマキマは終始チェンソーマンを圧倒するが、デンジは頭を使った作戦でなんとか勝利する。しかしマキマは、他人の命を生贄にして、生き長らえる能力をもつ。そこでデンジが考案したのが、「マキマと1つになる」という作戦だった。

場面は転換して、新居に1人佇むデンジ。「腹へった…」と呟きながら、デンジは冷蔵庫からタッパーを取り出して料理を作っていく。まずはみそ汁、そして〝肉と玉ねぎの生姜焼き〟を味わっていき、その〝肉〟を咀嚼しながら「なかなかウメえな」と感想をぽつり。最後には、噛みしめるように「マキマさんってこんな味かぁ…」と呟くのだった。

『チェンソーマン』11巻でマキマさんが加筆されていた

この96話の〝生姜焼きエンド〟は、『週刊少年ジャンプ』掲載時にも大きな話題になった。そして単行本化されて注目を集めたのが、冷蔵庫の中身だ。『ジャンプ』掲載時は、冷蔵庫の中に不透明なタッパーが入っていた。しかし、単行本ではタッパーが透明になり、その中に入った〝食材〟が丸見えに修正されていたのだ。

ツイッターで加筆が話題になると、《チェンソーマンの最終巻の加筆で「冷蔵庫の中のタッパーが不透明だったものが、中身が見えるようになっていた」って聞いてバカほど笑ってる》《冷蔵庫のタッパーが本誌掲載時よりヤバくなってるよっ!》《どこ加筆してんだよ! 楽しかったんだろな! そこ描くの!》《チェンソーマン最終巻、タッパーの中身の加筆されてマキマさん見えてるwww》《冷蔵庫の中にあったタッパーの中身、解禁されてますよね?》といった声があがっていた。

そしてこの加筆に対して《タッパーは本誌のほうがいいと思うな。見えないほうがグロく感じる》《タッパーは白のままのほうが想像力かき立てられて不気味だったな》といった意見もあがっている。

今後は、漫画アプリ『少年ジャンプ+』で第2部〝学校編〟の連載を控えている『チェンソーマン』。アニメも放送され、ますます注目を集めていくことになるだろう。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ

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