『ONE PIECE』1006話“不死鳥マルコ”が強すぎる!「完全にチート能力」

『ONE PIECE』98巻(尾田栄一郎/集英社)

3月8日発売の『週刊少年ジャンプ』14号は、表紙と巻頭カラーを大人気漫画『ONE PIECE』が飾った。作中で元『白ひげ海賊団』隊長のマルコが大活躍するシーンがあり、《反則レベルで強すぎる!》《完全にチート能力》と読者たちを熱狂させているようだ。

※『ワンピース』最新話の内容に触れています

鬼ヶ島を舞台として、『百獣海賊団』との死闘が描かれているワノ国編。ドーム内のライブフロアでは、大看板・クイーンが使用した疫災弾『氷鬼』による大混乱が続いていた。現在はウイルスの抗体を作ろうとするチョッパーをめぐって、激しい攻防が繰り広げられている。

そんな中、八面六臂の活躍を見せたのが〝不死鳥マルコ〟だ。マルコが相手をしているのは、百獣海賊団のトップにあたる「災害」の称号をもつクイーンとキングの2人。いずれも懸賞金10億を超える猛者なのだが、マルコは一歩も引けを取らない。

まずマルコは、花のヒョウ五郎を不意打ちしようとするクイーンを牽制。遠距離から衝撃波を放つ『鳳凰印』という技を披露し、クイーンを吐血させるほどのダメージを与える。その直後、キングから斬りかかられるも不死鳥の能力によって脱出してみせた。

続いて、炎の塊を打ち出す「青炎雁(ブルーバード)」という技で、キングを吹っ飛ばすマルコ。体勢を崩したところを飛び膝蹴りで追撃し、さらに後ろから近付いてきたクイーンにも「鶴爪(オングル)」という足技をお見舞いする。戦場を華麗に舞ったマルコは、「さすがに…10億超え2人引き止め続けるのはキツいな…」とボヤくのだった。

マルコ推しのファンは大興奮!

数々の必殺技を繰り出し、大物たちを蹴散らすマルコの姿は大きな反響を呼ぶことに。ネット上では《マルコつっよ。10億越え2人同時に相手にして「キツい」なのか》《大看板2人同時に相手できるマルコ強いな》《今週のワンピース、マルコの強さが化け物すぎてめちゃくちゃ笑った》《マルコかっこよすぎて俺が死ぬかと思った》《マルコがクイーン、キング1人で抑えてるのが圧倒的すぎたし、いい回だ》《はい今週のワンピも最高でした。マルコ隊長の技のオンパレードで滅多刺しにされました。かっこよすぎんだよなぁ》といった声が続出している。

マルコは出番こそ少ないものの、登場するたびに印象的な活躍を見せてきたキャラクター。2009年8月に掲載された第554話『大将赤犬』では、海軍大将・黄猿の攻撃をいなすという離れ業を披露。その活躍から、作中屈指の強キャラという扱いを受けるようになった。

また現在放送中のアニメ「ONE PIECE」(フジテレビ系)では、つい先日「白ひげ海賊団」の面々が登場したばかり。回想シーンにて見習い時代の若きマルコが描かれ、大きな話題を呼んだ。

マルコファンにとってはたまらない展開が続く、最近の「ONE PIECE」。次回はペロスペローの乱入によって苦戦を強いられそうだが、はたしてバトルの行方はどう転ぶのだろうか…。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』98巻(尾田栄一郎/集英社)

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