アニメ『ONE PIECE』神作画! 海賊王・ロジャーの必殺技に「鳥肌ヤバい」

『ONE PIECE』98巻(尾田栄一郎/集英社)

アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)では、若き日の光月おでんが登場する過去編が描かれている真っ最中。3月7日に放送された第965話『交える刃! ロジャーと白ひげ!』では、伝説の海賊王であるゴール・D・ロジャーが登場した。そこで繰り出されたド迫力の必殺技に、視聴者から歓喜の声があがっている。

※アニメ『ONE PIECE』最新話の内容に触れています

「白ひげ海賊団」に入団し、天月トキとの間に子どもをもうけた光月おでん。月日が経ち、4年目の春のこと、おでんたちはとある島へとたどり着く。そこにはなんと、ロジャー率いる「ロジャー海賊団」御一行の姿が…。

おでんは真っ先にロジャー海賊団の元へ向かったが、なんとロジャー自らが彼を迎え撃つ。おでんもロジャーの〝獣の匂い〟に気づき、戦闘を試みるのだが、そこでロジャーが必殺技を解放。「よお侍」と言いながら目を見開いたロジャーは、刀を抜くと「神避(かむさり)」という技を放つ。すると刀から黒い光がほとばしり、おでんはすさまじい衝撃によってド派手に吹き飛ばされてしまう。

その後、おでんに代わって白ひげがロジャーを襲撃。2人はお互いに目を光らせると、猛スピードで刃を交える。その威力は大地や木々を揺るがすほどに強大で、しかもその刃はまだ触れてすらいない。異次元レベルの戦闘に、おでんも「触れてねぇ…」と驚きの表情を浮かべるのだった。

劇場アニメ顔負けの戦闘シーン!

今回描かれたロジャーの戦闘シーンは、「ONE PIECE」ファンに大きな衝撃を与えたようだ。それもそのはず、戦闘シーンの作画が劇場アニメのようにド迫力だったからだ。とくにロジャーが「神避」を繰り出す場面や、ロジャーと刀を交える場面は鳥肌もの。振りかざした刃、ぶつかり合う力、震える大地、一つひとつの描写が細かく描かれていた。

ネット上では、《今週のアニメONE PIECE見てたら、めっちゃアツいところやってた。ロジャーの神避カッコよすぎ!》《本誌で見た時も鳥肌ヤバかったけど、アニメだと動きと音と声がつくから余計にビリビリ伝わってきて凄い。神避も見れたし、もう最高だよ…》《作画エグいくらい力入れてる。ロジャーと白ひげの衝突、みんな見てくれー!って感じ》《ロジャーやっべえ、余裕すぎてやっべえ、かっこよすぎてやっべえ》《世間じゃエヴァが旬だと思うけど、ロジャーの神避もなかなかだったと思うよ》といった反響が巻き起こっている。

ちなみにロジャーを始めとする「Dの一族」は、〝神の天敵〟と呼ばれていることで有名。神すら避けると読める「神避」は、そんなロジャーにふさわしい必殺技だと言えるだろう。

今回のアニメでは制作陣の本気度が垣間見え、「神避」の名に恥じない迫力の必殺技が実現した。「ワノ国編」は神作画が唐突に登場することもあるため、一瞬たりとも目を離せない…。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』98巻(尾田栄一郎/集英社)

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