『ONE PIECE』海軍がショボすぎる? 海賊との“戦力差”を嘆く漫画ファン

『ONE PIECE』98巻(尾田栄一郎/集英社)

国内だけで4億部の累計発行部数を誇る国民的作品『ONE PIECE』。作中には海賊以外に、〝正義〟の勢力である『海軍』が登場するのはご存じのことだろう。しかし昨今、海軍が「あまり強くない」という指摘が漫画ファンからこだましている。

まず現在の海軍メンバーを振り返ってみよう。今の元帥は〝赤犬〟ことサカズキ。その下の海軍本部最高戦力・大将には〝黄猿〟ボルサリーノ、〝藤虎〟イッショウ、そして正体不明の〝緑牛〟という3人が就いている。

その下の中将には、ルフィの祖父であるモンキー・D・ガープ、〝大参謀〟つる、作品初期から登場しているスモーカー、そしてモモンガ、メイナード、ジョン・ジャイアントなどなどが在籍。以下、有名どころでいうと小将のヒナ、大佐のコビーやたしぎ、少佐のヘルメッポ、フルボディ、ジャンゴなどがいる。

『海軍』は中将クラスが弱すぎる?

2年前の「マリンフォード頂上戦争」では、紆余曲折ありながらも「白ひげ海賊団」に勝利した海軍(と『七武海』)。

しかし、ネット上には、《黄猿と藤虎ぐらいしかまともな戦力いない》《中将半分くらいリストラしてもいいな》《ガープ除く中将が大将と比べて貧弱過ぎる》《七武海いなくなったし、四皇がガチれば海軍を滅ぼせそうなんですが》《革命軍ナンバー2に倒されるならまだしも、ルーキーにやられた中将がいるのはなあ》《ドレスローザのメイナードとバスティーユのせいで、中将は総じてクソ雑魚の印象になった》といった声があがっている。

たしかに大将のボルサリーノ、イッショウの実力は作中で描かれており、その強さは折り紙つき。しかし中将以下の戦闘員は、ガープなどの老兵を除いて、その活躍があまり描かれていないままだ。七武海が解体され、海軍の戦力が減少した今、海軍の強さにテコ入れが入るかもしれない。

大将・緑牛は、その全貌は描かれていないので、まだまだ伸びしろが期待できる海軍。ワノ国編の終了後は、海軍の活躍が描かれるのだろうか。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』98巻(尾田栄一郎/集英社)

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