『ジャンプ』島袋光年の新連載が打ち切り? 怒涛の展開で「畳みに入ってる…」

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3月15日に発売された『週刊少年ジャンプ』15号に、『BUILD KING』16話が掲載。その内容と展開に、漫画ファンから悲しみの声が広がっている。

同作の作者は島袋光年。『世紀末リーダー伝たけし!』や、アニメ化もされた『トリコ』で有名な漫画家だ。『トリコ』は、2008年~2016年まで連載され、当時『ジャンプ』の看板漫画にあげる人も多かった。そんな島袋が昨年11月に連載をスタートさせたのが『BUILD KING』だ。

人気ゲーム『Minecraft』を彷彿とさせる〝建築〟をモチーフにした作品で、幅広い年齢層にウケそうな印象を受ける。しかし、掲載順位では不調が続いているのだ。『ジャンプ』15号の『BUILD KING』掲載順は、下から3番目。そしてこの5週ほどは、下から2~3番目という数字が続いている。

先週15話の内容は、生体の生命力エネルギー〝ビガー〟の細かい設定が明かされた。そして今回の16話の内容は、ビルオンライセンスの試験会場に〝サタンヒルズ〟という、力で世界を支配しようとする組織が突如襲撃。サタンヒルズの面々は、主人公・とんかちの〝ビガー〟に興味津々のようで、とんかちを庇った弟のレンガが捕らえられてしまう。そして混乱する試験会場では、とんかちのビガーの種類が判明し…というところで次号へ続く展開となった。

終わりが見える展開を嘆く読者たち…

温めていた設定やキャラクターを、これでもかと詰め込んだかのような展開に、読者からは《ビルキン巻きに入ってない?》《畳むので巨悪だしました感があります…》《今週のテコ入れで人気上がらなかったらそのまま畳まれそうな展開だな》《ビルキンが盛り上がってるけど畳みに入っている…悲しい…》《急ピッチというか終着点を定めてきてない?》といった声があがっていた。

現在の『ジャンプ』読者の中で、打ち切りレース筆頭とされているのが『BUILD KING』のほか、『仄見える少年』や『高校生家族』、『灼熱のニライカナイ』、『SAKAMOTO DAYS』といった作品。そして『仄見える少年』は2週連続で掲載順位が一番下だった。

この現状を《仄見えの順位理解できない》《仄見え面白いけど、掲載順後ろなんで、打ち切りにならないか心配になります》《仄見え耐えろ~という願いも込めて、今週もアンケ入れました 頼む生き残ってくれ》と嘆く声もあがっている。

掲載されている作品は、どれも『ジャンプ』を支えている看板に変わりない。塩梅の良い新展開やテコ入れで、人気作になるところを見守りたいものだ。

文=「まいじつエンタ」編集部

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