『ONE PIECE』ウルージさんが食べた悪魔の実は…?“ウルジスト”たちの考察

『ONE PIECE』98巻(尾田栄一郎/集英社)

国民的漫画『ONE PIECE』の中で、唯一無二の存在感を放つキャラといえば〝怪僧〟ウルージ。読者の間では〝ウルージさん〟という愛称で親しまれ、彼のファンは〝ウルジスト〟と呼ばれている。作中最強との呼び声も高いウルージさんだが、彼が食べた悪魔の実は一体どのようなものなのだろうか。

※ウルージさんの核心に触れている可能性があります

悪魔の実の謎を解き明かす前に、まずはウルージさんの最強伝説を振り返っておこう。ウルージさんが初めて登場したのは、コミックス51巻。シャボンディ諸島に集結した大物ルーキー「11人の超新星」の1人として伝説は始まる。

当時のルーキーたちの中でも賞金額は1億800万ベリーと低いが、ふてぶてしい物言いと独特の存在感は読者に大きなインパクトを残した。そして、名ゼリフとして名高いのが、「ずいぶん痛めつけてくれなさったな… さっきまでの私とは思いなさんな!!」だ。

これは人間兵器〝パシフィスタ〟にボコボコにされた後に放ったセリフで、彼の強さを象徴する一言。この名言を放った後、作中で唯一明らかになっている技〝因果晒し〟をお見舞いするのだった。

この技を繰り出す前に、なんとウルージさんの体が巨大化する。これは悪魔の実の能力とされ、ウルージさんは「受けたダメージに比例して巨大化してパワーアップする」という驚愕の力を持っているようだ。そしてウルジストたちは長年、その実態について議論を重ねてきた。

ウルージさんが食べたのはヒトヒトの実だった!?

その中で有力になっているのが、〝ヒトヒトの実を食べたインパクトダイヤル〟という説だ。ウルージさんは空島の出身。能力の「受けたダメージを相手に返す」という力は、空島のインパクトダイヤルと同じであるため、信ぴょう性がかなり高い。おそらくアラバスタ編のラッスーや、スパンダムの愛用するファンクフリードと同じく、悪魔の実を食べた〝物〟である可能性が浮上しているのだ。

しかし、ラッスーやファンクフリードとは違い、ウルージさんは人間のような意思を兼ね備える。そのため、インパクトダイヤルではなく、希少な絶滅種・リジェクトダイアルが意思を持ったのでは?と予想する声も多い。

そのほかの候補としては、マッチョになる「ムキムキの実」、ダメージを溜める「タメタメの実」、ダメージを受けるのが大好きな「マゾマゾの実」、ダメージを倍にして返す「バイバイの実」などと予想する声もあがっていた。

ウルージさんは着実に力をつけており、ホイールケーキアイランド編では、『ビッグマム海賊団』のスナック(懸賞金6億ベリー)を撃破していたことが判明している。ネタキャラとして愛されているウルージさんだが、真の実力や戦闘シーンが描かれることに期待したい。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』98巻(尾田栄一郎/集英社)

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