尊さ国宝級!? アニメ『ゆるキャン△』のほっこり癒される「名ゼリフ」3選

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女子高生たちが都会の喧騒から離れ、自然の中でゆったりとした時間を過ごすストーリーの人気作品『ゆるキャン△』。今年1月からはアニメ第2期が放送されており、多くの人の心を癒している。

同作の魅力はなんといっても、登場人物の愛らしさとほのぼのとした作風。作中にはヒーリング効果たっぷりのセリフが多数登場してきた。今回はそこから厳選した、我々を和ませてくれる名言を3つご紹介していこう。

『ゆるキャン』はキャンプブームもけん引?

■「焚き火を見てると、どうしてこんなに落ち着くのかな」
まず紹介したいのは、アニメ1期の第5話『二つのキャンプ、二人の景色』に登場したセリフ。物語の主人公・各務原なでしこが、キャンプ場で焚き火を見たときに呟いた何気ない一言だ。

同エピソードでは、野クルこと「野外活動サークル」のメンバーたちが、イーストウッドキャンプ場へと向かうことに。道中の温泉についつい長居してしまったなでしこ・千明・あおいの3人は、すでに日が落ちてきてしまったこともあり、早々にテントと焚き火の準備を進める。そこで焚き火の用意ができると、なでしこは炎の揺らめきを見つめながら「焚き火を見てると、どうしてこんなに落ち着くのかな」と漏らすのだった。

なでしこはリンとの出会いによってキャンプに興味を抱き始めた、初心者キャンパー。そんな彼女が仲間たちと旅路を楽しんだ末に、焚き火の安らぎを堪能する…。アウトドアが一番楽しい時期の、一番楽しい瞬間を切り取ったような名シーンだ。

少女たちがキャンプのとりこになっているのが窺えるこのセリフは、ファンの間でも微笑ましいと大評判。大自然の中で焚き火を囲む3人の姿は非常に愛らしく、自然と頬が緩んできてしまうだろう。

■「うわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp」
次に取り上げるのは、アニメ1期第2話『ようこそ野クルへ!』に登場するセリフ。もう一人の主人公・志摩リンが発信した「うわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp」という文言だ。一昔前のネット文化が元ネタとなっているコミカルなセリフだが、今や知らない人の方が多くなっているのかもしれない。しかし、ほとんどの「ゆるキャン△」ファンたちは、時代の波に抗ってこのセリフを愛用しているようだ。

「ようこそ野クルへ!」では、リンがソロキャンプへと向かうことに。ひとりせっせとテントの設営を済ませて、アウトドアチェアに座りながら大自然を味わっていたところ、友人の斉藤恵那からメッセージが届く。「リン 今週はどこ行ってんの?」と、最初こそ普通の会話をしていたものの、おふざけがヒートアップし、斉藤は「貴様のいるキャンプ場に熊とトラとチワワ100匹を放った」と送信。これに対してリンは、「うわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp」と返信するのだった。

一見クールビューティーなリンも、友人との会話になると一転してかわいらしいセリフを聞かせてくれる。おちゃめなメッセージを送る斉藤と、それに対して独特の言葉選びで対応するリンのやり取りは、いたって平凡ながら大変かわいらしい。現代社会に疲れきったファンにとっては、砂漠のオアシスのように感じられたのかもしれない。