アニメ『ONE PIECE』で飯テロ! 光月おでん特製料理に胃袋を刺激される視聴者

『ONE PIECE』98巻(尾田栄一郎/集英社)

人気アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)の第966話『ロジャーの願い! 新たな旅立ち』が、3月21日に放送された。同エピソードでは「白ひげ海賊団」に入団した光月おでんが絶品すぎる手料理を披露し、視聴者たちの胃袋を鷲掴みにしたようだ。

※アニメ『ONE PIECE』最新話の内容に触れています

前話のラストシーンでは、偶然同じ島に居合わせた伝説の海賊王、ゴール・D・ロジャーと「白ひげ海賊団」船長のエドワード・ニューゲートが火花を散らすことに。そこから引き続き、第966話では2人だけでなく海賊団の面々もバトルを繰り広げていく。

争いは三日三晩続いたものの、4日目にはすっかり打ち解けて和気あいあいとした空気に。そこでロジャーが白ひげに、おでんを1年だけ貸してほしいという提案を打ち明ける。白ひげが了承したことで、おでんは見事ロジャーの仲間となった。

しかし、ロジャーの仲間たちが嫌悪感を示したため、おでんは手料理を振舞うことに。食材調達でひと悶着あったものの、おでんは食材をゲットして、ワノ国名物の「おでん」を振舞う。その「おでん」を囲み、ロジャー海賊団の面々は快く仲間入りを認めるのだった。

おいしそうな「おでん」に胃袋を刺激される…

今回のハイライトは、おでんが渾身の手料理を振る舞ったシーンだ。「おでん」は大人が数人入れそうな巨大な鍋によって調理され、アツアツの湯気を立てていた。そこでおでんが「これがワノ国イチの食い物だ!」と言いながらフタを開けると、ロジャー海賊団からは「うおおー!」という歓声が。荒くれ者たちは「おでん」を実食すると目を光らせながら「うんめえー!」と叫び、「こんなにうめえのか、おでん鍋って」「酒にも合うな」などと口々に賞賛していく。

マンガ肉ならぬマンガおでんに、視聴者は思わずヨダレが出てしまったようだ。ネット上には、《おでん様の作った「おでん」、人生で死ぬまでに一度は食ってみたい》《どうしようもなくおでん食べたくなってきたな…》《まさかONE PIECE見てておでん食いたくなるとは!》《猛烈におでん食べたい。夜焼き肉の予定だったのに》《おでん食べたくなった。コンビニ行ってきます!》といった反響が続出している。

同作の〝飯テロ〟といえば、サンジの料理を思い浮かべる人も多いだろう。なにせ『サンジの満腹ごはん ONE PIECE PIRATE RECIPES 海の一流料理人』という料理本が出ているくらい、同作の料理にはサンジが付き物。しかし、今回のように料理人以外のキャラで飯テロされてしまっては、サンジの立場も危ういかもしれない。

今後はコラボカフェなどに〝おでんのおでん〟が並ぶ可能性も十分ありうる。サンジが起死回生のグルメを生み出してくれることに期待したい。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』98巻(尾田栄一郎/集英社)

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