『HUNTER×HUNTER』ついに連載再開!? ツイッターを駆け巡った“デマ”の真相

『HUNTER×HUNTER』36巻(冨樫義博/集英社)

3月22日、ツイッターに震撼が走った。なんと〝HUNTER〟と〝連載再開〟がトレンド入りを果たしたのだ。もちろん多くの漫画ファンは〝『HUNTER×HUNTER』の連載再開〟を期待したのだが、現実はそう甘くなかったようだ。

説明は不要かと思うが、『HUNTER×HUNTER』は冨樫義博による漫画。『週刊少年ジャンプ』の看板漫画だが休載が多く、最後に掲載されたのは2018年11月のこと。なんと2019年と2020年には、1話も物語が進んでいないのだ。

そんな『HUNTER×HUNTER』に、ツイッター上で連載再開のウワサが広まったが、事実を伝えると、これはまったくのデマである。なぜ〝HUNTER〟と〝連載再開〟がトレンド入りを果たしたかというと、その日発売された『ジャンプ』の『呪術廻戦』に原因がある。

『HUNTER×HUNTER』のデマは『呪術廻戦』が原因!

『呪術廻戦』最新話では、‶死滅回游〟というデスゲームの始まりをニオわせていた。死滅回游のルールは見開き2ページで解説されたのだが、このルールや告知方法が、どこか『HUNTER×HUNTER』を思わせるものだった。そのため、まず〝HUNTER〟がトレンド入りを果たす。

すると、この文字列を見た漫画ファンが脊髄反射的に「『HUNTER×HUNTER』が連載再開!?」とツイート。そのため、〝連載再開〟もトレンド入りを果たしたのだと思われる。

この一連の騒動に、ツイッター上からは《連載再開と見かけ、HUNTER×HUNTERだと期待しちゃうのは日本国民の習慣みたいなもの》《連載再開と見たらHUNTER×HUNTERしか思い浮かばんし、HUNTER×HUNTERといえば連載再開としか思わなくて、ややこしいから本当に連載再開する時以外トレンド入りするのやめて》《トレンド『連載再開』これだけで「お、ハンターハンターか!」と思えるのがすごい。結果、再開してない》《冨樫が本気出したのかなと思ったら違った》《このすれ違い、親の顔より見たし、ハンタ再開はもう幻だと思ってる》といった声があがっていた。

このように、多くの人から長年待ち望まれ続けている『HUNTER×HUNTER』の連載再開。いつになるのかわからないが、気長に待ち続けたいものだ。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『HUNTER×HUNTER』36巻(冨樫義博/集英社)

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