『SLAM DUNK』最高の選手は仙道彰? 沢北栄治よりもバスケがうまい理由

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今年1月にアニメ映画化が発表され、再び注目を集めているスポーツ漫画の金字塔『SLAM DUNK』。作中には高校生とは思えない身体能力のキャラクターが数多く登場するが、〝作中最強〟だとされているのが『山王工業』の沢北栄治。しかし、彼の存在感がイマイチなのはナゼなのだろうか。

沢北は、日本高校バスケ界の王者・山王の2年生エース。抜群の1on1スキルを誇り、1年生で全国制覇を経験した。『湘北高校』は彼のスキルに圧倒されたが、流川楓が覚醒するキッカケを作った人物でもある。

漫画内で沢北は、ラスボス的な扱いで登場。湘北も間違いなく沢北に翻弄されたのだが、作中最強だと認めたくない『スラダン』ファンも多い。ネット上には《山王の選手の中でも地味だよな》《アメリカで通用するんのかね》《下手するとスッポンディフェンスの奴の方がキャラ立ってる》《流川と大差ないなら流川でいいよね》といった声があがっている。

沢北より仙道を支持する声が圧倒的

そして、その理由について《試合描写でそこまで活躍シーンがない。点取り特化型にしか見えないし、性格的にもムラがある》《描写的には丸ゴリが最強にしか見えん》《最強なんだろうけど、万能型は仙道が先にインパクト与えてるから》《同じ2年でも仙道のような深さがないんだよなぁ》《1on1最強なだけで、パスもできて視野も広い仙道の方が厄介》《仙道の方が精神面でもプレイの幅でも上だろうな》と、山王の河田雅史、『陵南高校』仙道彰の名前を挙げる声が。

たしかに、河田は湘北のキャプテン・赤木剛憲を完璧に負かし、桜木花道の才能を見抜くなど、見どころの多いキャラ。仙道も花道の才能を見抜き、魚住純が退場になったあとも『海南高校』と渡り合うなど、カリスマ性が非常に高いキャラだ。

仙道は中学時代、沢北に敗北しているが、『スラダン』ファンは仙道を支持しているようだ。その理由は、仙道も沢北もスモールフォワードだが、仙道はポイントガードもこなすことができる点にあるのかもしれない。さらに、高校入学当初の仙道は〝バリバリの点取り屋〟だった。自分で攻めながら、ポイントガードとして周りを活かす仙道は、〝チーム〟への貢献度が非常に高い選手といえるだろう。

いずれにせよ、連載終了から25年が経過しても語られる『SLAM DUNK』は、それほど魅力的なキャラが多い漫画ということなのだろう。

文=「まいじつエンタ」編集部

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