ジャンプ読切『品出しのゆうれい』に好評の声! 本格ホラーがついに参入か

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3月29日発売の『週刊少年ジャンプ』17号に、読み切り作品『品出しのゆうれい』が掲載された。その物語にネット上の漫画ファンから、好評の声があがっている。

『品出しのゆうれい』は仲畑りんたろうによる読み切りホラー作品。物語の舞台は、とあるスーパー。チラシに掲載されているジャムの場所を客から聞かれた主人公・木村は、その場所がどこか覚えていない。すると2本腕だけの〝品出しの幽霊〟がその場所を教えてくれるのだった。

特に害がなく、商品の場所を教えてくれるので便利だと、その力を利用していた木村だが、とある時にペンを落としてしまい、その場所がわからなくなってしまう。すると品出しの幽霊は木村の腕を引っ張って、下水に落ちたペンの場所に案内。下水に無理やり木村の腕を突っ込んで、ペンを取り戻そうとするのだった。そして、その様子を同僚の女性・アヤメが見ており…。

ぱっと見はかわいらしい絵柄に目を奪われる短編作品。しかし、シッカリとホラーらしいオチが用意されており、『ジャンプ』読者の興味を引いたようだ。

『ジャンプ』のホラー読切に好評の声!

ネット上には、《探し物を教えてくれる腕だけの幽霊をメインに据えた良作ホラーでした》《ほん怖っぽさのあるホラー。ハートウォーミングなオチが来るかと予想してたけど、普通にホラーで終わった》《品出しゆうれいでアンケ出しました。仲畑りんたろう、ちょっと前のGIGAに載せてた読み切りもよかった》《品出しのゆうれいかなり好き 構図に才能がある》《めちゃくちゃ良かった… ああいう感じのホラー好き》《かわいい絵柄とホラーのギャップが良いし、15Pでしっかりまとまってるのすごい》《仲畑りんたろう先生の前作、去年のジャンプGIGAにあったから読んでみたけどこれもめっちゃ面白かった…。ストーリーといい画といいセンスのかたまり。短編ホラーオムニバスみたいな感じでまた読みたいな~》といった声があがっている。

作者の仲畑はこれまで、『ジャンプGIGA』で『かいじゅうたちのエンパシー』や『大きい鹿』といった作品を発表してきた。今回の読切の外枠には《本誌掲載を静かに狙う》と明かされていたので、今回の結果次第では新連載という可能性もあるのかもしれない。

群雄割拠の連載陣が並ぶ今の『ジャンプ』。その中に本格ホラー漫画が並ぶのも面白いだろう。

文=「まいじつエンタ」編集部

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